BOAT Boy(ボートボーイ) 発売日・バックナンバー

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607円
●徹底特集! さあ、賞金王へ!

SG第11回競艇王チャレンジカップ記念in浜名湖

①スペシャル・インタビュー
瓜生正義
今月号は競艇王チャレンジカップの渾身特集。そのトップは、瓜生正義選手のインタビューです。これまで「ミスターボーダー」とも呼ばれ、常にチャレンジカップを賑わしてきた瓜生選手。しかし昨年は悲願のSG制覇を成し遂げ、新たなステージに駆け上がりました。そんな瓜生選手の深奥に迫ります。もちろん、あの歴史的名勝負の話題もたっぷり聞いています。

②チャレンジカップ、興奮のドラマ
賞金王決定戦のラストチャンスだからこそ、ボーダー12位をめぐってさまざまなドラマが生まれる――競艇王チャレンジカップは、毎年のようにそんなシーンを作り出してきました。そこで、過去10回のチャレンジカップにおける賞金王のイス争いのドラマを、一気に振り返ります。だからチャレンジカップは面白い! その認識を新たにするはずの特集です。

③ROAD to 住之江 最終章!
毎月、賞金ランク争いを追いかけてきた「ROAD to 住之江」。その最終章となるチャレンジカップに向けての状況と、賞金王へ向けての展望、そしてラストチャンスに懸ける選手たちを紹介します。本誌では賞金王当確は7名と読みました。残る5つのイスを手に入れるのは果たして……。

●渾身レポート

SG第55回全日本選手権in丸亀
丸岡正典選手のSG初優勝で幕を閉じた丸亀ダービー。瓜生正義選手との歴史的デッドヒートを中心に、渾身のレポートをお送りします。また、好評連載「ピットの風景」は、今回はダービー特別版ということで、こちらに組み込まれています。

●the pit ドキュメント

戦士の肖像
第5回 三嶌誠司@全日本選手権SGのピットで選手の戦いぶりを追いかける「戦士の肖像」。今回は、全日本選手権で選手班長を務めながら地元SG制覇を狙った三嶌誠司選手にスポットを当てました。しかも、一節を通してではなく、もっとも多忙な時間を過ごす前検と初日の様子に絞って、三嶌選手の汗だくの戦いを熱く語っていきます。

●旬人インタビュー

谷川里江
今月号の「旬人」は、勝率7点オーバーで、混合戦でも常に優勝候補として男子と互角に戦っている谷川里江選手の登場です。キャリア20年以上のなかで培ってきた哲学や、SGへの強い思いなど、谷川選手らしい言葉で表現されています。

●「水上の格闘技 THE競艇ナイト」レポート

10 月15日に新宿・LOFTプラスワンで開催された本誌主催トークライブの模様をレポートします。おかげさまで大盛況となった初めての試み。湯川浩司、山崎哲司の両選手も出演したライブは、どんな空間だったのか。ご参加いただけなかったファンの方も、その空気を感じ取っていただければ幸いです。
607円
●徹底展望!
SG第55回全日本選手権in丸亀

今月のSG展望は、全日本選手権! 第55回を迎える伝統の一戦を、アツくお伝えします。“真の日本一決定戦”ともいえるダービーをさまざまな角度から展望。そして……


●スペシャル・インタビュー
今村豊

ダービー特集の特別インタビューとして、過去にダービー3V、史上初のダービー連覇などを果たしている、ミスター競艇こと今村豊が登場です。ダービーへの思い入れ、なぜダービーが真の日本一決定戦か、さらには今年のダービーへの抱負など、“ダービーの申し子”がアツく語ります。

●特集
競艇深イイ話

競艇にはたくさんの物語が詰まっている……ということで、今回の特集では本誌スタッフ、執筆陣がとっておきの“深い話”“いい話”を披露します。あのレースに秘められた感動の話、あの選手がピットで見せた驚きの表情、競艇場の歴史にまつわる秘話など、感じ入る話がたくさん集められました。


●緊急特集!
だからチルトは面白い!

いまやブームにまでなっているチルト3度。今回、緊急特集として“チルト3の今”を追っかけました。これまでチルト3に挑戦した選手たちや、チルト3の聖地ともいえる平和島の実況アナ・松永良一氏の現状への思いなど、競艇を変える可能性に満ちた現象について検証します。またレギュラーである「モーター解体新書」の出張版もこちらに収録。マイナス0.5度と3度の違いも写真で掲載しました。


●SG速報
第54回モーターボート記念in若松

恒例SGレポートは、締切の関係で優勝戦の速報と予選2日目までのトピックスのみを掲載しました。今垣光太郎の感動の優勝は、11月号で詳報します!

●海外旅打ち・後編
韓国競艇へ行こう!

本誌流旅打ちの海外編「韓国ミサリ競艇場」の完結編です。「100万勝って帰ってこい」との指令を受けた姫園淀仁、ラストレースで「100万ウォン」を目指しますが、その結末は果たして……。


●the pit ドキュメント
戦士の肖像
第3回 森高一真@オーシャンカップ

早くも大好評の「ピットドキュメント」は、オーシャンカップでの森高一真を追っかけました。強烈な気合をあらわにして一節を戦った森高は、どんな思いで蒲郡にやって来たのか。勝利をあげてもなお、笑顔を見せなかった森高の心中に迫ります。

●旬人インタビュー
中島孝平

大人気の「旬人」、今回は中島孝平の登場です。今年はSG常連として活躍、総理杯では優出も果たしている、まさしく旬の男。その原動力と、“純”な素顔にスポットを当てます。

●THE ペラ人脈★最終回!
岡山支部

約1年半にわたり連載してきたプロペラグループの今を探る「THE ペラ人脈」も、今回で最終回を迎えました。そのラストを飾るのが、ペラグループの元祖とも言える存在であるイーグル会を擁する岡山支部。競艇王国のペラ人脈とは、果たして?
607円
●別冊付録!
SG第54回モーターボート記念 展望!

若松競艇場で8月26~31日に開催されるモーターボート記念。その展望は、別冊付録!全16ページで徹底展望いたします。レギュラー企画はもちろん、写真入り出場選手一覧や、若松ナイターSG名勝負物語など、別冊付録ならではの企画まで、MB記念を楽しむために必携の別冊付録です。



●巻頭インタビュー
湯川浩司

芦屋グランドチャンピオン決定戦で、3度目のSG制覇を果たした湯川浩司選手に直撃しました。もちろん、テーマは「グラチャン制覇」ですが、レース内容などにはほとんど触れず、湯川選手の内面に迫っていく画期的なインタビュー。グラチャン制覇時には明らかに変化が見えた湯川選手、その心中は果たして……。




●特集
THE展開――水面の物語が宿る場所

特集のテーマは「展開」。逃げ、差し、マクリの基本的な部分から、長嶺豊さんに聞く「展開・素朴な疑問」などの深層まで、「展開こそ物語が宿る場所である」とのコンセプトのもと、考察しています。ビギナーはもちろん、キャリアのあるファンまで、改めて注目したい内容となっています。そして……

インタビュー
熊谷直樹

特集内のインタビューとして、稀代のマクリ屋・熊谷直樹選手に直撃。「マクリとは何か」「シチュエーション別マクリ屋の心情」などを中心に、熊谷選手の哲学が満載です。また、艇界への提言、苦言もたっぷりこもった、まさしくアツすぎるインタビュー。競艇のドラマとは何か、のヒントも隠されている、必見のインタビューです。


●SGレポート
第13回オーシャンカップin蒲郡

松井繁選手の今年2度目のSG制覇で幕を閉じたオーシャンカップのレポートです。ドラマもたくさん生まれていたオーシャンカップ、その感動をアツくお伝えします。


●the pit ドキュメント
戦士の肖像
第2回 平田忠則@グラチャン

8月号からスタートした「戦士の肖像」、第2回はグラチャンで平田忠則選手を追っかけました。地元からただ一人、準優へコマを進めた平田選手。その日、平田選手は何を考え、どんな行動をしていたのか。そのドキュメントです。


●旬人インタビュー
澤大介 

好評・旬人に登場は、三重のアウト屋・澤大介選手。チルト3度がブームのようになりつつある今、その先駆けである阿波勝哉選手と同期であり、阿波選手の声も聞きながら、アウト一本の戦法を貫いている澤選手。その哲学や、現状への思いを語っています。


●韓国競艇へ行こう!
BOATBoy流旅打ち、ついに海外へ!「競艇場ものがたり」を連載していた姫園淀仁が、“自腹”で韓国に遠征。「ものがたり」の完全完結を目指して、ミサリ競艇場に乗り込みました。その悪戦苦闘の様子、また韓国競艇の様子などをぜひご覧ください。


607円
●特集 ナイターレースを極める!
オールナイター開催の場もあるけれども、やっぱりナイターの季節は夏! ということで、今月号ではナイターレースを目一杯楽しむための特集を組みました。「ナイター舟券」「ナイター名勝負」「ナイター旅打ち」など、さまざまな面から“夏の夜の夢”を満喫しましょう!


●ピットの風景
「夏の夜に」

というわけで、大人気コーナー「ピットの風景」もナイター特集です。夜のピットで選手が魅せる表情を、クオリティ高い写真でご覧ください。



●SG第13回オーシャンカップin蒲郡 徹底展望
SG展望は、ナイターSG! 昨年のMB記念に引き続き蒲郡競艇場で行なわれるオーシャンカップです。勝負駆けをクリアしてこの舞台に駒を進めてきた面々や、蒲郡巧者をピックアップする総展望、また蒲郡の名物実況アナがお送りする「優勝戦仮想実況」など、注目記事が満載です。また、総理杯=松井繁、笹川賞=井口佳典をピックアップしてきた、中道善博さんの展望も見逃せません。



●the pit ドキュメント
戦士の肖像第1回 今垣光太郎@笹川賞

今月号より、注目の新連載がスタートです。本誌スタッフが、ピットで一節間、一人の選手を追っかけ、そのドキュメントを渾身の筆致で記す「戦士の肖像」。その第1回は、笹川賞の今垣光太郎選手です。ストイックなまでに戦い抜く今垣選手が、笹川賞ではどんな顔を見せていたのかを熱くお届けいたします。


●SGダブルレポート
第18回グランドチャンピオン決定戦in芦屋
第35回笹川賞in平和島

今月号のSGレポートは、締め切りの関係で前号では速報しか掲載できなかった、井口佳典選手が優勝した笹川賞の詳報と、そして芦屋で行なわれたばかり、湯川浩司選手が優勝したグラチャンをお届けいたします。ともに銀河系軍団から優勝者が出たSG2戦。その熱戦の模様を現地取材でレポートいたします。


●旬人インタビュー
新田雄史  

人気連載の「旬人」。今月号は、三重の新鋭・新田雄史選手が登場です。つかみどころのない人柄ながら、しかし強者の資質をいたるところで見せた新田選手は、いったい何を語っているのか。強気な言葉も数多く、その将来性を知るためにも必見です。

●ROAD to 住之江
賞金王決定戦への道'08

賞金王戦線も折り返し地点を過ぎましたが、本誌では早くも3名に当確を打ちました。6月の記念戦線もあわせて、賞金王への道を堪能してください。

●That's 地べたワールド
マニアックな人気を誇る「地べたワールド」ですが、先日の大村BOATBoyカップ初日11Rで「世界一地べたワールド特賞」が行なわれました。これに気をよくした担当Gが、その勝者である西山昇一選手を大プッシュ。新たなコーナーを新設しています。

●NADESHIKO '08
人気コーナーである女子リーグ追っかけ記。今回は、6月12日に常滑市体育館で行なわれた、ファン交流ソフトバレーボール大会の模様をお届けします。選手たちのハッスルプレーの数々を、誌面でお楽しみください。

607円
●特集 THE世代闘争
7月号巻頭特集は、世代闘争をテーマにお送りします。ジャンルの活性化を果たすのは、常に新しい世代の台頭。艇界もこれまで、若き力が生まれることで新しい歴史を築きあげてきました。その過程を追いながら、現在の競艇界に巻き起こっている世代闘争を展望。

選手たちは、己の勝利のために孤独な戦いを続けていきますが、それをもっと楽しむための切り口を提示します。

・インタビュー・新時代の旗手となれ!
山口剛

巻頭特集のロングインタビューは、今年の新鋭王座決定戦を圧倒的な強さで制した山口剛!
衝撃的だった優勝を改めて振り返ってもらうとともに、新時代の旗手としてヤングジェネレーションのフロントローを走っていく山口選手の決意が語られています。やはり、この男が艇界の次代を担う!



●THE KING of KINGSは誰だ!
SG第18回グランドチャンピオン決定戦in芦屋

08年SG第3弾はグラチャン!
6月24~29日に芦屋競艇場で行なわれるグランドチャンピオン決定戦を展望します。本誌SG展望では恒例となった「参戦への勝負駆けドラマ」から見る注目選手や、元選手である野中文恵さんによる「理想の優勝戦」、また舟券大作戦などで、グラチャンの見どころを紹介します。グラチャンの意外なジンクスにも迫っています。



●速報! 第35回笹川賞in平和島
SGレポートは、締め切りの関係で優勝戦速報。井口佳典選手のSG初Vで幕を閉じた笹川賞の詳報は次号で!とはいえ、やっぱりそれだけじゃ寂しい!ということで、通常締切ギリギリまで粘って、予選2日目までの速報も掲載しています。



●完全自腹! 初夏の旅打ちガイド
本誌の人気企画である「完全自腹の旅打ち」レポート。08年初夏も行ってきました! 本誌スタッフが、本当に自腹で出かけ、舟券勝負するBOATBoy流旅打ち。今回も七転八倒のドラマが旅先には待っていた……!?


●旬人インタビュー
海野康志郎

好評連載の「旬人」。今月は、08年前期は7点オーバー、一気に2点近くも勝率をあげて初A1昇級を果たした海野康志郎選手の登場です。成績急上昇の要因について迫ると同時に、今後への意気込みなどについても熱く語ってもらっています。


●NADESHIKO '08
 大人気の女子リーグ追っかけリポート。今回は、なんと禁断の花園・選手宿舎にバーチャル潜入。桐生女子リーグに参戦した選手たちの証言をもとに、選手たちは宿舎でどんな時間を送っているのかを“妄想”しています。部屋割も紹介していますよ!

607円
●特集・進入こそ競艇の華!
インタビュー・進入の異端児
阿波勝哉

競艇の醍醐味であり、競艇の面白さが凝縮されている「進入」。今回の巻頭特集では、その進入について取り上げました。進入の本質とは何なのか……そのあたりを考察しています。そのなかで、進入の異端児と呼ばれ、アウト一本を貫く阿波勝哉にインタビュー。彼の“進入哲学”に切り込んでいます。同時に、イン屋やコースにこだわらない選手のコメントも掲載。進入に対する信念に触れてください。


●08年SG第2弾! 第35回笹川賞in平和島 徹底展望
インタビュー/永井聖美&長田頼宗

ファン投票で出場選手が決定するSG、笹川賞。その徹底展望をお送りします。シリーズ全体の展望とともに、目玉となるのが初出場となる2選手へのインタビュー。ファンの支持を得てSG初出場ともなる永井聖美、長田頼宗の思いに突っ込みます。長田は連載「旬人」の笹川賞特集出張版です。


●第9回競艇名人戦in宮島 レポート
地元の田中伸二がGⅠ初優勝を成し遂げた競艇名人戦をレポートいたします。劇的な優勝戦、激戦だった準優勝戦はもちろん、予選道中のトピックスなどもアツく掲載しています。ベテランたちが繰り広げた神技の競演を、熱く振り返ってください。


●NADESHIKO '08
今年も女子リーグが開幕!女子王座の地・津競艇場で、08年女子リーグがスタートしました。というわけで、本誌では今年もレギュラー掲載! 女子戦線の熱戦を、毎号取り上げていきます。その第1回は、もちろん津リーグの優勝戦速報。さらに、今年の女子リーグを席巻する若手にもスポットを当てます。


●第102期生名鑑
この5月からいよいよデビューを迎える102期生。フレッシュな30名の名鑑をお届けします。ぜひ、あなただけの金の卵を見つけてください。


●長嶺豊師匠の見た記念戦線
躍動するヒーローたち

好評、長嶺豊さんの大レース回顧。今回は、松井繁の優勝で幕を閉じた、児島総理大臣杯です。長嶺さんは圧勝を見せた松井をどう見たのか。また、松井以外に注目したのはどの選手か。長嶺さんならではの見識は、今後のSG戦線を楽しむためにも、おおいに参考になるはずです。


●モンキーの惑星 畠山直毅
大好評の“酋長'sワールド”。今回は、熱烈なリクエストにお応えして、あの第1回の続編が登場! 2034年の賞金王決定戦です。そのSFチックかつ、示唆に富んだ世界を堪能してください。


●モーター解体新書 「ピストンリング」
5月号はお休みしてしまいましたが、支持厚い連載が再開です。今回は、ピストンリング。もっとも頻繁に交換される部品ですが、選手たちはなぜ交換するのか……。現役整備士が解説します。


●競艇道場
競艇道場がリニューアルしました。新たに登場したのは、「舟券術コレクション」と「データ虎の穴」。「舟券術」は、本誌・黒沢直美が年間プラスを達成した「クロ式舟券術」をご紹介。また、「虎の穴」では、「阿波勝哉が1着のとき、●コースが強い?」を検証しました。ともに、舟券勝ち組になるための強力な武器になること必至です!

607円
●特集
・競艇名勝負に酔う! SG・GⅠ編

巻頭特集は、競艇界の歴史に残る名勝負を集めた「競艇名勝負に酔う!」。PART1として、SG・GⅠの優勝戦から66の名勝負を厳選し、掲載しました。競艇の名勝負に触れることは、競艇ファンにとって幸せなこと。その幸福を味わうべく、数々の名勝負を今、改めて振り返ります。

・インタビュー・珠玉のスーパーバトル
2006年蒲郡51周年記念 オールジャパン竹島特別
正木聖賢&森高一真

66の名勝負のなかから、ひとつのレースをピックアップしました。それが06年オールジャパン竹島特別の優勝戦。あれから2年近く経った今でも、ファンの記憶に残るスーパーバトルです。その当事者である正木聖賢選手と森高一真選手を直撃し、その舞台裏を回顧してもらいました。あの名勝負に隠されていた真実は!? 今だからこそ語れる心境などを、正木選手と森高選手が語ります。


●春のWレポート!
SG第43回総理大臣杯in児島
GⅠ第21回女子王座決定戦in津

松井繁選手の圧勝で幕を閉じた総理大臣杯、横西奏恵選手が3度目の女王に輝いた女子王座決定戦。今月号は2つのビッグレースの渾身レポートをお届けします。ともに、優勝戦の詳報はもちろん、準優勝戦や予選の模様、また女子王座は大爆笑のライブとなった前夜祭方式の選手紹介の完全再現などをお届けします。


●GⅠ徹底展望!
第9回競艇名人戦in宮島

4月15~20日まで宮島競艇場で行なわれる競艇名人戦を徹底展望。瀬尾達也、山﨑昭生らSGでも活躍する"名人戦新人"や、史上初の女子参戦となる鵜飼菜穂子などにスポットを当てています。また、喜多條忠さんによる「理想の優勝戦」も要注目。名人戦の主役候補が一目でわかります。


●旬人インタビュー
松本博昭

好評の「旬人」、今回は広島の松本博昭選手です。登番4000番の男は、昨年より好調をキープしており、記念戦線でも目が離せない存在となっています。急成長の影にあるものは何か、そのヒミツにも迫ります。


●第102期卒業記念競走
3月19日にやまと競艇学校で行なわれた、第102期生の卒業記念競走をレポートします。優勝戦はもちろん、注目選手や102期生全体の講評など、まもなく水面に登場する若者たちの肖像を伝えます。


●モンキーの惑星
畠山直毅、渾身の執筆による大好評の"酋長"ワールド。今回は、なんと「江戸時代のモンキーターン」!? まさか江戸時代に競艇があった!? その内容は、本誌をぜひご覧ください!


●棚からデータ餅
今月号から、データ系の新連載がスタートです。その第1回は「モーター抽選運」。昨年のGⅠ以上の開催においての、選手別モーター抽選運を集計しました。これがなんと、服部幸男選手の提案から生まれた企画。その服部選手の抽選運は果たして……。


●長嶺豊師匠の見た記念戦線
躍動するヒロインたち

4月号からスタートした、長嶺豊さんがビッグレースを回顧する連載企画。今回は女子王座決定戦です。優勝した横西奏恵だけでなく、シリーズを盛り上げた選手たちについて、長嶺さんが愛を込めて語ります。

607円
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◆●特集 08年、SG戦線開幕!
・インタビュー
服部幸男

巻頭インタビューは、昨年の最高勝率を獲得した服部幸男!今年に入って、出場した4節すべて優勝!相変わらず絶好調の服部に、今年の抱負を中心に、熱く語ってもらっています。キーワードはもちろん「ベストを尽くす!」。今年は久々のSG制覇に期待がかかる服部の言葉に酔ってください!

・08年、目指せSG制覇!

BOATBoy特選、「08年にSGを制してほしい選手たち」をピックアップしています。すでにSG制覇の経験があり、再度のVを期待したい選手。艇界に新風を巻き起こすべく、初優勝をかなえてほしい選手。今年のSG戦線をにらむうえでも、重要なポイントを提示します。

・ROAD to 住之江~賞金王への道'08

今年も賞金王への道がスタートした!12月23日に住之江競艇場で行なわれる賞金王決定戦、出場できるのはたった12名。そのイスを手に入れるのは誰か、を年間を通して追いかけていきます。その第1回!




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◆●徹底展望! 第43回総理大臣杯 in児島
・前年度覇者インタビュー
濱野谷憲吾

今月は巻頭Wインタビュー!総理大臣杯の展望として、昨年の優勝者である濱野谷憲吾に直撃しました。昨年は後半戦でややリズムを悪くしましたが、もちろんその要因について、濱野谷はきっちりと向き合っています。そのうえで、狙うは総理杯連覇!そして……!ファンタジスタの笑顔と決意を要チェックです!




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◆●「旬人」インタビュー
中野次郎

インタビュー連載の「旬人」。今回は、レーサーズカルチャーの1期生でもある中野次郎。彼は、昨年後半に不調をかこち、今期は屈辱のB1落ち。ツラい時期を過ごしました。それを乗り越えて今、次郎は何を目指しているのか。前向きに這い上がろうとしている次郎の魂に触れてください!





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◆●モンキーの惑星 畠山直毅
大好評連載の第6弾は、SF!しかも、“モンキーのない惑星”に行きたかった物理学者の物語を描きます。物理学者が愛したモンキーとは……。




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◆●モーター解体新書
先月号からスタートした、モーターを深く知るための新連載。今回は、「ピストン」に迫ります。現役整備士を講師に招き、基本からマニアックな話まで、深くピストンを掘り下げます。




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◆●博士と坊やの「競艇場で舟券を買うのぢゃ!」
ビギナー講座が新装開店。JLCグッズのコーナーなどでお馴染み、「博士と坊や」が競艇について講義を開く!?摩訶不思議な“ハカボー”ワールドを味わいつつ、競艇が深くわかってしまう初心者講座。上級者もぜひご覧ください。




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◆●別冊付録!
瀬戸内海と競艇と……児島競艇場へGO!3カ月連続の別冊付録。今月号は、総理大臣杯が行なわれる児島競艇場のガイドです。競艇場案内はもちろん、岡山支部の選手紹介、児島競艇場の名勝負物語、さらには児島競艇場周辺の観光ガイドなど、旅打ちにも、電投にも役立つ小冊子です。




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◆●綴込付録
2008年度レーシングスケジュール
テレドーム電話帳



607円
●祝・賞金王制覇!インタビュー
吉川元浩

昨年の賞金王決定戦で、感動的な優勝を飾った吉川元浩選手に、その興奮さめやらぬなか、直撃しました。見る者をアッと言わせたトライアル3戦目の6コースマクリ、優勝戦の鮮やかな逃げ、そして優勝後の涙について、数々の秘話とともに振り返ってもらっています。吉川選手の熱い言葉とともに、あの賞金王を反芻してください。



●BOATBoyが選ぶ2007年MVP
スタッフ、関係者のアンケートをもとに、2007年のMVP&ベストレース&最優秀名言を、本誌が勝手に決めちゃいます! 選定委員は編集長&酋長&師範代、そう「競艇時評」でもおなじみの3人。07年にもっとも活躍した選手、もっとも我々を熱くさせたレース、もっとも感動を呼んだ一言……あなたのジャッジと比べたりしながら、楽しんでください。



●「旬人」インタビュー
金田幸子

好評・「旬人」、今回は本誌「レーサーズカルチャー」の連載でもおなじみの、金田幸子選手。昨年はデビュー初優勝を含む2V、そして今期は初のA1級昇級と、ここへきてメキメキ力をつけてきた金田選手に、そのヒミツを直撃します。開会式女王の異名とは裏腹の、意外な素顔ものぞけます。



●徹底展望!
第21回女子王座決定戦 in津

3月4~9日まで、津競艇場で行なわれる女子王座決定戦。年に一度の「女王決定戦」を、熱く展望します。出場全選手の写真が掲載された「選手名鑑」を軸に、この女子王座で起こるであろうトピックや、舟券的な見どころを盛り込みつつ、「女の祭典」を大きく盛り上げます。好評企画「ピットの風景」も、今回は女子王座一色! この展望企画に盛り込まれています。


●完全レポート
第22回新鋭王座決定戦 in丸亀

山口剛選手の優勝で幕を閉じた新鋭王座決定戦。その優勝戦を中心に、熱くリポートしています。山口選手の同期である川上剛選手が企画提案したページも登場、また19回行なわれた水神祭も完全に網羅しています。


●大好評連載第5回!
モンキーの惑星 畠山直毅

連載開始以来、大好評をいただいている“変酋長ワールド”、今回は「水神祭」をテーマに、競艇フリークの父親をもった息子の思いが綴られます。大晦日に行なわれる「僕の家の水神祭」とは、果たして……。競艇がつなぐ家庭の絆が描かれています。



●新連載!
モーター解体新書

今月号からの新連載は「モーター解体新書」。勝負の行方を大きく分ける“心臓”でありながら、我々ファンにはなかなか理解困難なモーター。その詳細な解説を、現役の整備士さんの協力を得て、今月号から連載でお送りいたします。その第1回は、意外と知らない!?モーターの全容と各部品の位置を、写真つきで解説します。


●別冊付録!
常滑55周年記念 マーメイドグランプリへGO!

2月号につづき、今月号でも別冊付録がつきます! 今月は、2月26日から3月2日まで常滑競艇場で行なわれるGⅠマーメイドグランプリの展望。旅打ちで訪れる方のためのアクセス&常滑ガイドも付いて、マーメイドグランプリを楽しむためには欠かせない冊子です。


607円
●DRAMATIC 聖戦
第22回賞金王決定戦 in 福岡 渾身レポート

吉川元浩選手の涙の優勝で幕を閉じた賞金王決定戦。その模様を、前検からトライアル3戦、そして優勝戦まで、熱くレポートします。各レースの成績表はもちろん、レースの模様、またピットの様子など、現地取材にあたった黒須田&畠山が詳細に記した渾身の回顧です。艇界最大の聖戦に巻き起こった、あの感動、あの興奮を今一度、振り返りましょう!山崎智也選手が優勝した賞金王シリーズの優勝戦もレポートしています。


●特集 KYOTEI2007
・2007DRAMATIC SGの軌跡

07年も、水面には数々のドラマが誕生しました。その舞台となったのは、やはりSGレース。総理大臣杯から競艇王チャレンジカップまでのSG優勝戦を、本誌スタッフが熱く語ります。賞金王決定戦レポートとあわせて読めば、これはまさに07年の総決算! 1年間のドラマが鮮やかに甦るはずです。
そして……。

・2007年11月30日、競艇界のもっとも長い一日「三嶌誠司インタビュー」

07年、競艇ファンがもっとも注目し、また成り行きを固唾を飲んで見守ったのが、「11月30日 賞金王12番目のイス争い」。そう、ほんの数万円差でしのぎを削った、三嶌誠司vs原田幸哉の賞金バトルです。その戦いを勝ち抜いた主役、三嶌選手に直撃し、“あの日”について振り返ってもらったロングインタビュー。感動、涙、原田選手への感謝など、誠実な言葉で語ります。


●「旬人」インタビュー
飯田清

今村豊と同期の48期、これまでは勝率6点台をマークしたことのなかったベテランが、08年前期に初のA1昇級! 驚くべき遅咲きの花を咲かせつつある飯田選手に、好調の要因などを直撃しました。照れ臭そうに語るシーンも多かった飯田選手、今後の活躍に注目です。


●第22回新鋭王座決定戦 in丸亀 徹底展望
1月22~27日に丸亀競艇場で行なわれる、若人の祭典・新鋭王座決定戦を展望します。「SGカルテットに注目せよ!」「長嶺豊氏のみどころ解説」「中道善博氏の注目選手」など、SG展望でもおなじみのコンテンツが揃っています。そして、今回は特別に……。


●別冊付録「新鋭王座を100倍楽しむ!」
なんと、今月号には別冊付録として、新鋭王座決定戦を徹底的に楽しむ小冊子が付きます!「顔写真入り期別選手名鑑」「ROAD to 丸亀~新鋭リーグ回顧」「イケメン選手を探せ!競艇王子番付」「競艇名勝負物語・番外編~第17回新鋭王座決定戦in丸亀」など、盛りだくさんのメニューでお送りします。定番の「舟券大作戦」は、こちらの付録に収録。レース観戦にも、舟券攻略にも使える優れものです。


●記念レースの館&全国6地区最新トピックス
08年もGⅠ戦線が開幕! 今月は、唐津の「全日本王者決定戦」と、全国6地区で行なわれる冬の風物詩「地区選手権」のみどころを。関東=平和島、東海=蒲郡、近畿=尼崎、四国=丸亀、中国=宮島、九州=若松の各地区選にご注目ください。



●モンキーの惑星 畠山直毅
大好評の「酋長ワールド」第4回目は、ある競艇ファンが競艇場のスタンドで出会った謎の人物とのふれあいがテーマです。賭ける、とはどういうことなのか。それを教えてくれたサブとは、どんな人物なのか……。競艇場に棲息する人たちの息遣いが聞こえる、力作です。

607円
●徹底特集!
今年も聖戦がやって来た!
第22回賞金王決定戦in福岡

いよいよ、艇界最大の大一番、賞金王決定戦の季節がやってきました。今月号は、もちろん総力特集! 徹底的に、賞金王を味わいつくします。



●賞金王決定戦スペシャルインタビュー
松井繁

王者がついに本誌登場です! 昨年の賞金王覇者にして、艇界の頂点に君臨する松井繁。昨年の賞金王はもちろん、今年への意気込み、さらに王者の哲学について、松井選手を直撃しました。そのストイックな姿勢にこそ、彼が王者たるゆえんが隠されています。そのあたりをぜひ読み取ってください!


●賞金王決定戦スペシャル対談
湯川浩司&井口佳典

銀河系軍団・85期からは、2名が賞金王に駒を進めました。その2名――湯川浩司&井口佳典が、賞金王を前に情熱&爆笑対談を敢行! 賞金王に向けて熱い思いを語る一方、漫才のようなボケ&ツッコミで思わず爆笑……とにかく仲が良い2人のトークを存分に楽しんでください。もちろん、賞金王でも期待大の二人です!


●賞金王戦士の肖像
魚谷智之/湯川浩司/瓜生正義/濱野谷憲吾/松井繁/吉川元浩/高橋勲/田中信一郎/井口佳典/寺田祥/服部幸男/三嶌誠司

大激戦の末に決定した、賞金王決定戦出場のベスト12戦士。艇界が誇るスーパーレーサーに、基本データ&迫力の写真で大々的にスポットを当てました。本誌スタッフによる、この1年間の戦いぶりについてのコラムも! “聖戦”をドラマチックに彩る12人の男たち。これを読めば、賞金王への興奮がさらに高まります!


●賞金王決定戦・舟券攻略データ
レースも熱い、そして舟券も熱い! それが賞金王決定戦。やっぱり舟券をビシッと当てて、1年を締めくくりたいものです。そのためのデータも満載! まずは、12人それぞれについて、舟券の狙い方を研究した「個人別データ」。年間を通して活躍してきた12人ですが、舟券上は全員が違った特徴を持っているぞ。さらに、この時期の福岡水面の特徴に迫った「競艇場24の瞳・出張版」。冬の福岡には、意外な特徴があることをご存知でしたか? このデータを頭に叩き込んで、賞金王を戦おう!



●賞金王決定戦・達人たちの言葉
お馴染み浪速のドン・長嶺豊さん、艇界のご意見番・中道善博さん、そして競艇道場師範代・加藤栄さんが、賞金王決定戦をそれぞれの切り口で一刀両断! 本誌スタッフの賞金王予想もあります。あなたは、賞金王で誰に乗る?



●第10回競艇王チャレンジカップin浜名湖 レポート
予想外のドラマが続出した、ベスト12争い。ラストチャレンジとなった浜名湖・競艇王チャレンジカップのレポートも、“賞金王特集”です! 結局、チャレンジカップでは12番目のイスは決まらなかったのですが、やはり“賞金王への勝負駆け”はアツかった。その軌跡を追っかけました。



●賞金王決定戦の歴史
過去の激闘も、しっかりと振り返ります。旬人でおなじみの内池久貴が厳選した「賞金王名勝負集」、これまでの歴史から拾い出した「賞金王トピックス」など、特別な舞台である賞金王決定戦の歴史にも迫りました。今年へのヒントも隠されているかも!?



●SG賞金王シリーズ 徹底展望
賞金王決定戦と同時に開催されるSG・賞金王シリーズ戦。どうしても“決定戦”の前座扱いをされてしまいがちですが、こちらも堂々たるSG。見逃せない戦いが詰まっています。その見どころを紹介します。



●モンキーの惑星――畠山直毅
賞金王決定戦以外のページも、充実してます! なかでも、早くも反響の大きい畠山酋長の「モンキーの惑星」は、ついに酋長の過去が明らかになります!?


607円
●徹底特集!

ROAD to 福岡 最終章!
第10回競艇王チャレンジカップ in 浜名湖

11月20~25日に浜名湖で行なわれる、賞金王決定戦へのラストチャンス「競艇王チャレンジカップ」を大々的に特集します

ベスト12入りに残されたイスを激しく奪い合う"全レースが勝負駆け"のSG、チャレンジカップ。

毎年、壮烈なドラマが展開されるこのバトルを何倍も何十倍も楽しむべく、徹底展望します。
その目玉として……

●トリプル・インタビュー

池田浩二
西島義則
笠原亮

好評ロングインタビューは、なんと豪華三本立て!

チャレンジカップで勝負駆けに挑む3選手――しかも賞金王経験者!――に直撃しています。

ボーダー上でキリキリする勝負となる「圏内」池田浩二、かつては賞金王常連ながら5年も遠ざかっている「復活」西島義則

そしてホームプール・浜名湖 でこの激烈な勝負駆けを戦う「地元」笠原亮の3人が、チャレンジカップへの意気込みや賞金王への思いを熱く語ります。

●「旬人」インタビュー

小畑実成 

今月号は、今年に入って好調をキープしている小畑実成選手です。1997年の賞金王シリーズを制覇したSGウィナーながら、近年はやや影が薄かった小畑選手。

しかし、ある友人の一言がきっかけとなり、再び存在感を発揮し始めています。

その経緯や、カマシ屋→イン屋へと転身した理由などが語られている必見インタビューです。

●第54回全日本選手権 in 平和島 レポート
高橋勲選手の優勝で幕を閉じた平和島ダービー。

その模様を、「戦国ダービー絵巻」と題して、熱く取り上げます。

賞金王戦線にも影響を与え、またニュースターも生み出した伝統の一戦の感動を再び味わえるレポートです。

●月刊NADESHIKO

大人気の女子リーグ追っかけレポート

今月号は「女子選手サイン大特集」。

あの人気女子リーガーのサインとその由来などを徹底的に取材しました。

また、蒲郡女子リーグ優勝戦の模様も、詳報しています。

●モンキーの惑星&脳内競艇ダイアリー

"酋長"こと畠山直毅が渾身の筆をふるう連載が、今月号からもうひとつ増えました。

前号に突如登場し、大反響を巻き起こした「モンキーの惑星」につづいて登場したのは、直近の競艇から酋長の脳内を直撃した出来事を取り上げる「脳内競艇ダイアリー」。

ともに、何が熱く語られているのか目が離せない、秀逸な読み物です。


●101期新人名鑑「The Rookies 101」

この11月から続々とデビューする101期生の名鑑です。

教官からのメッセージもついた、新人選手たちの肖像。新たに応援する選手を、ぜひこの中から見つけてください。
607円
●特集!
艇界を席巻せよ、銀河系軍団!
超ハイレベル集団、85期に大注目

巻頭特集は、大物揃いと言われる85期"銀河系軍団"を大きく取り上げました。

すでに湯川浩司が賞金王当確、井口佳典も目前で、今年の賞金王には複数の選手を送り込むことになりそう。

そんな若者たちに、艇界を席巻してほしいという思いを込めて、大プッシュします。

これまでの軌跡はもちろん、今年の賞金王への期待、そして未来への展望も交えての特集です。



●「旬人」インタビュー
毒島誠

好評のインタビュー企画、今月号は群馬支部期待の若手、毒島誠選手を取り上げました。

今年は新鋭リーグを2V、記念でも準優出するなど、充実一途の毒島選手。

まだまだ反省点も多いようですが、桐生の未来を担う選手として、ハツラツと自身を語っています。



●第54回全日本選手権in平和島 徹底展望
10月3~8日の日程で開催される“ダービー”全日本選手権の見どころに迫ります。

今年のダービーは、大混戦模様。まれに見る戦国ダービーです。この群雄割拠から抜け出すのは誰か。

また、賞金王決定戦に向けて重要な一戦でもあるだけに、暮れの福岡を見据えて、気合が入るのは誰かについても、考察します。


●BB TOPICS
今回のBB TOPICS、トップは多摩川GⅠウェイキーカップで記念初Vを果たした村田修次! 

ほかに、秋山直之、伊藤宏、吉川元浩、静岡支部を取り上げています。



●第53回モーターボート記念in蒲郡 レポート
10月号では優勝戦の速報をお届けした、第53回モーターボート記念。

今月号では、その詳報をお送りします。

SG連覇を果たした魚谷智之の戦いぶりや、突如巻き起こった「チルト3ブーム」などを取り上げています。

夏の夜を思い出しつつ、お楽しみください!

●競艇名勝負物語「98年モーターボート記念」
好評連載の「名勝負物語」、今回は長岡茂一選手が優勝した98年モーターボート記念を取り上げます。

しかも、趣向を変えて、取材したのは実況アナ。現在は平和島で名調子を披露する松永アナに、熱い思いをぶちまけてもらいました。

ファンの夢を声に乗せて名勝負を見守る実況アナが見たものとは!?


●2カ月連続特集!
BOATBoy流! 2007夏の旅打ち 後編

10月号で前編をお送りした旅打ち企画。

今回は、「最北端ボートピアツアー」のパート2と、全国24制覇の途中経過、そしてボートピア呉宮島&呉徳山での舟券乱れ打ち旅をお送りします。

本誌流の旅打ちルポで、あなたも旅打ちに!



●月刊NADESHIKO
人気の女子リーグ追っかけ企画、今回は住之江女子リーグの模様と、女子選手のスタートを考察した特集を取り上げています。

NADESHIKOたちの新たな発見が必ずある!



●モンキーの惑星
奇才・畠山直毅が渾身の筆を振るうシリーズ、新連載です。

第1回は、な、なんと、2034年の競艇!

SFチックに未来の競艇を見通しながら、実は現代競艇への問題提起という隠しテーマも含んだ、深い作品に仕上がっています。




●関東若手フットサル大会 レポート
去る9月23日に行なわれた、埼玉、群馬、東京の各支部若手選手による、フットサル大会の模様をレポートします。

ファンとの交流イベントでもあったこの大会、選手の好プレー珍プレーが目白押し。

その様子を、お届けします。




●101期卒業記念競走 レポート
9月21日にやまと競艇学校で行なわれた、101期生の卒業記念競走をレポートします。

篠﨑仁志が優勝した優勝戦。

来るべき彼らのデビュー戦を何倍も楽しむためにも、彼らの巣立ちを味わってください。


607円
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◆●緊急インタビュー!
植木通彦

7月20日に引退を発表した植木通彦さんのインタビューが今月号の巻頭です!

艇界に衝撃を与えた艇王の引退、その真相は果たして……。引退を決意した理由はもちろん、現在の心境、今後の展望など、艇王が熱く語ります。

植木さんはなぜ艇王と呼ばれたのか……それが、このインタビューには詰まっています!




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◆●「旬人」インタビュー
前本泰和

艇界の旬なレーサーに直撃する「旬人」。

この夏、もっとも旬な男と言えるのは、もちろんこの人でしょう、前本泰和!

7節連続優勝という艇界新記録を達成した絶好調男が登場です。偉業を成し遂げたことを、前本自身はどう捉えているのか――その興味深い答えが飛び出しています。




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◆●第54回全日本選手権in平和島 徹底展望
10月3~8日の日程で開催される“ダービー”全日本選手権の見どころに迫ります。

今年のダービーは、大混戦模様。まれに見る戦国ダービーです。この群雄割拠から抜け出すのは誰か。

また、賞金王決定戦に向けて重要な一戦でもあるだけに、暮れの福岡を見据えて、気合が入るのは誰かについても、考察します。




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◆●2007夏の旅打ち・前編
昨年10月号でも実践し、大好評をいただいた「スタッフが自腹で旅打ち!」を、今年もやりました! 

今年は、今月号と来月号の前後編でお届けします。

“最北端”への旅打ち、“お遍路”旅打ち、そして壮大なる計画のもと、現在も進行中の究極旅打ち!

読むだけで旅打ちしている気になれる痛快競艇道中をお楽しみください!




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◆●第53回モーターボート記念in蒲郡 優勝戦速報
恒例のSGレポート、今月号は締切の関係で優勝戦の速報となります。優勝は魚谷智之選手、その様子をレポートします。



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◆●競艇名勝負物語「98年モーターボート記念」
好評連載の「名勝負物語」、今回は長岡茂一選手が優勝した98年モーターボート記念を取り上げます。

しかも、趣向を変えて、取材したのは実況アナ。現在は平和島で名調子を披露する松永アナに、熱い思いをぶちまけてもらいました。

ファンの夢を声に乗せて名勝負を見守る実況アナが見たものとは!?




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◆●月刊NADESHIKO
大人気の女子リーグ詳報、今回は桐生女子リーグをお届けします。

また、90期台後半の初々しい若手女子レーサーも特集。未来の女王の現在をお送りします。




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◆●ピットの風景
主にSGレースのピットの様子を、鮮やかな写真で切り取った
「ピットの風景」。

今月号のテーマは、「優勝戦まで、あと……」。

最大の大一番を前に緊張感に包まれる、SG優勝戦のピット。優出選手がどんな表情で優勝戦を待っているのかを、本誌自慢のカメラマン3名が熱写しています。



607円
●さよなら艇王――植木通彦、電撃引退
7月20日に、まさかの引退を発表した植木通彦。本誌ではもちろん、緊急企画をお届けします。

BB TOPICSを全編、艇王引退についての特集とし、引退記者会見の完全再録、同僚選手や長嶺豊さんからのメッセージを掲載。

また、人気企画である「競艇名勝負物語」では、あの伝説のスーパーバトル「第10回賞金王決定戦」について、畠山直毅が熱い筆致を披露しています。

さらに、艇王が刻んだSG10Vについてもその軌跡を掲載。「競艇時評」や「巻末言」でも、植木引退という艇界の大事件を扱っています。


●横西奏恵 
スペシャル・グラビア「誰も見たことのない彼女……」
夏休み特別企画は、“誰も見たことのない”横西奏恵!
昨年9月号では三松直美&金田幸子の浴衣姿が表紙となって話題を呼びましたが、今年はBOATBoy渾身のスペシャル・グラビア。レース場では決して見ることのできない横西奏恵が満載です。

テーマは「横西奏恵の休日」。オフショットに近い、綺麗でキュートな横西選手に請うご期待! 見なきゃ損します!


●SGダブルレポート
第12回オーシャンカップ
第17回グランドチャンピオン決定戦
今月号のSGレポートは、7月に優勝戦が行なわれた2つのSGをダブルでお届け。
85期2人目のSGウィナーとなった湯川浩司(グラチャン)、2度目のSG制覇を達成した魚谷智之(オーシャン)と、その感動をぜひ反芻してください。

●第53回モーターボート記念in蒲郡 徹底展望
SG展望は、もちろんモーターボート記念!
8月28日~9月2日に蒲郡競艇場で行なわれるナイターSGです。“競艇甲子園”の異名をとる伝統あるSG、実はここ3年、流れが変わっている……!?
舟券で勝つためにも、SGを熱く楽しむためにも、知っておきたい見どころが満載です。

●ピットの風景
反響続々のフォト・グルーヴ第3回。
普段は見ることのできない、ピットで起こった出来事や情景を、ショート・エッセイ的な解説でお届けします。
今回のテーマは「前検」。戦いのゴングが鳴る前日の選手の様子が15葉のフォトに収められています

●「THEペラ人脈」
連載開始以来、好評をいただいているペラ人脈を探る企画。
今回は、びわこ競艇場をホームとする滋賀支部にスポットを当てます。選手数は少なくとも、結束が堅いと言われている同支部の、深いつながりについて考察します。


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