
週刊Gallop(ギャロップ)
ディープインパクト逝く
平成の終わりを見届け、天に還る
7月30日、北海道苫小牧市の社大ホースクリニックで 不世出の名馬・ディープインパクトがこの世を去りました。 17歳でした。 28日に頚椎の手術をしたディープインパクト。 手術は成功したものの29日午前になって容態が急変。 起立不能の状態に陥りました。 原因を調べると、当初手術の原因となっていた部分とは違う頚椎部が骨折しており 再手術も困難なことから30日朝、苦渋の選択で安楽死となりました。 突然のニュースに、日本中が驚きとショックに包まれました。
現役時、全14戦に騎乗し、唯一無二の戦友である武豊騎手はこう話しました。
「一言では言えませんが、本当に特別な馬でしたし僕にとってはヒーローみたいな馬でした。 いつかこういう馬が現れて、自分が共にレースに出て…と思い描いていたような馬だったので ともに過ごしている時間は幸せでした」 平成のレースを大きく盛り上げ、 世界中へ名を轟かせたディープインパクト。 晩年は首の痛みが響いて辛かったかと思いますが 天国で勇ましく駆け抜けてほしいです。
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