吉川晃司「ストイックだとは思わない。最低限のことをやっているだけ」

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吉川晃司「ストイックだとは思わない。

最低限のことをやっているだけ」

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   美しい立ち姿、そしてしなやかに躍動する肉体。 「静」と「動」の両方で、これほど絵になる男はいないでしょう。   吉川晃司、ミュージシャン・俳優。   ステージでの激しいパフォーマンスを完璧にこなすべく、 今も日々のトレーニングを欠かしません。 取材当日もスポーツクラブで泳いだ後、 撮影スタジオまで歩いてきたそう。   「ストイックだとか記事で書かれることも多いけど、全然そんなことはないんです(笑)。ただ、見栄を切りながら突っ張って生きてきたから、つい余計なことを言って後に引けなくなることが多い」   自分自身で逃げられない状況を作り出し、 「やるしかない」と思うことが吉川晃司スタイル。   そんな吉川が人生でもっとも投資したものは“フィジカル”だそう。   「ステージに立ちつづけるために、というのはもちろんだけど、今日みたいな撮影の時にも服に恥ずかしくない肉体じゃないといけない。”本物”を纏わせていただくんだから、それに見合った中身でありたいじゃないですか」   常にその時のベストを飾るべくして毎日を行動している吉川晃司。 その素晴らしいスタイルは誰でも真似できるものではない。   インタビューはこちらから 記事の有効期限: 2020年1月1日 Wednesday]]>