PRESIDENT(プレジデント)
顔つきも締まる!?
【ねこ背、反り腰修正】3分間エクササイズ
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆ 
首都大学東京大学院教授(当時)によると
「ギックリ腰になったような場合を除けば、 その原因の大半は普段の姿勢の悪さにあります」とのこと。
頭から足まで体の軸が1本通るような姿勢は
体のどこにもムダな負担がかからず大変理想的。
だけどそのような姿勢の人はほとんどいないそうです。
現代人に顕著な悪い姿勢はおもに2タイプだそう。 一つは『後弯前弯型』ともう一つは『後弯平坦型』。 自分がどちらなのかチェックする方法として 靴を脱ぎ、壁からかかとを5cmほど離し、壁を背にしてまっすぐ立ちます。 次に壁に頭と背中、お尻をつけた状態で壁と腰の隙間に手のひらを差し入れてみて 手のひらがぴったり入るか、もしくは手首あたりで止まるなら骨盤は通常。
壁と腰の隙間が広く、手のひらがすっと入る人は
『後弯前弯型』、
逆に手のひらが全然入らない、あるいは途中でつかえてしまう、
またはお尻が壁から離れているという人は
『後弯平坦型』。
正しい姿勢になるための修正エクササイズ

本誌では
『後弯前弯型』そして
『後弯平坦型』を改善するエクササイズを紹介しています。
3分ほどで終わるものなので帰宅した時などに行えますね。
私も姿勢が悪いのでやらなくては…!
詳しいストレッチの内容はこちらからどうぞ!

記事の有効期限: 2020年1月23日 Thursday]]>