スタバでマックを広げている人たちの残念すぎる仕事効率

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PRESIDENT(プレジデント)

スタバでマックを広げている人たちの残念すぎる仕事効率

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   「コーヒー飲みながら意気揚々と仕事をしているやつらは、 なぜいけしゃあしゃあとしているのか」 こんなサブタイトルで思わず笑ってしまいました。   このコラムのライターは評論家の古谷経衡氏。 世界各国のスタバと日本のスタバの決定的な違いを指摘しています。   それは 『店内にいる客が座席でマックブックをこれ見よがしに広げて 「作業・仕事」にいそしんでいる光景があるかないか』 だそう。  
  他国では、スタバで「作業・仕事」をしている人はいないと言います。 日本のスタバに存在する”ノマドワーカー”に対して 『なんでもいいからスタバでマックブックを広げていじっている』この外見こそが重要で、ある種の強烈な自意識が介入しているとも。 これは見栄、虚栄心の進化系で、生産効率を著しく下げるとのこと。   スタバはもともと「作業や仕事」をするための構造を有していないから 当たり前なことだけれど、仕事・業務を円滑に、効率よく進めていくには オフィスが一番だそうです。   確かにスタバでマックを触っている人は、 海外よりも日本のほうが圧倒的に多い気がしますが 全員が全員、“これ見よがし”な雰囲気は感じません。 むしろ焦っている人やイライラしている人も見たことがあります(笑)。 だけれど、そういう人こそしっかり集中できて快適に仕事できる環境づくりが 必要なのかもしれませんね。   コラム全文はこちらからお読みいただけます。 記事の有効期限: 2020年4月9日 Thursday]]>