『おうちにいる間に、中年体型になっちゃった!?』を体のばしで解消!

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サンキュ!

『おうちにいる間に、中年体型になっちゃった!?』を体のばしで解消!

 
うちにいる期間が増えるほど、身体を動かす時間が減り、
気づけば“中年体型”と言われるメリハリのない身体に…。
30代半ばからは、食事を減らしたり、ハードなヨガをしても
痩せなくなってしまったという声も多数あります。
 
橋本はづきさんは18歳の娘さんがいるママ。
自ら考案した「のばしゆらし体操」で40歳目前に9kgの減量に成功しました。
 
そのダイエット法は難しいことは何もなく、
カッチカチになっている体を伸ばして、代謝を上げることが大切だそう。
 
体が固まると、血流が悪化し、内臓機能が低下、代謝もダウンします。
のばし体操をすればそれらを解消し、痩せやすい身体を作ることができるそうです。
 

 
実際にのばし体操を見てみましょう。
 
「おなかのばし体操」はふとんの上で行います。
(1)あおむけに寝て、両膝を立て、足を軽く開きます。
両腕は体の横に起き、3秒で息を吸っておなかをできるだけふくらませます。
 
(2)3秒かけてゆっくり息を吐きながらおなかをできるだけへこませ、
両腕を頭のほうへのばします。
 
(3)両足を床から10cm浮かせて10秒かけて2、3呼吸します。
おなかの表面の筋肉を使って足を浮かせるのではなく、
おなかの奥の筋肉を意識して、へこんだおなかの状態を保つことがコツです。
 
腰を反らすと痛めるので、反らさないように注意してください。
 


 
橋本さんからの言葉、
「アラフォーは、体をのばした人からやせられます!」とのことです。
固まった体を伸ばして、内面から綺麗にダイエットしていきたいですね。
 
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