《小笠原コーヒー農園探訪「USK Coffee」》カフェ、農園、コーヒーへの熱い想い

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《小笠原コーヒー農園探訪「USK Coffee」》

カフェ、農園、コーヒーへの熱い想い

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   東京からはるか南へ1000km、 亜熱帯林に覆われた父島は明治初期に国内初のコーヒー栽培が始められた場所でもあります。   島の南にあるカフェ「USK Coffee」は道路脇の木々の間に溶け込むようにあります。 庭に面したカフェはウッドデッキ上にいくつものテーブルが並び、 ヴィンテージのエアストリームがキッチンになっています。   店主の山野雄介さんはかつて名古屋で焙煎を生業にしていました。 16年前に初めて小笠原を訪れ、当初は観光目的でしたが島でコーヒーを焙煎していると知り 2ヶ月後には愛用するアンティークのコーヒーミルを携えて再訪したそうです。     「農作物は生き物なので毎日が葛藤です。台風も来るし、コーヒーを食い荒らす野ヤギもいるんです」   そうした苦労を乗り越えて、今では自家栽培のコーヒーを 看板メニュー「ボニンアイランド」として供するまでになりました。   山野さんは「コーヒーが作りたいから」という純粋な想いで、興味あるものすべてを極めています。 農園もひとりで世話をしています。 自家栽培を心がけ、基本的には無農薬。 肥料の戦力は野飼いの鶏で、だからここでの労働力は実質的に「山野さんと鶏」重機が入らない畑ゆえ、300本あるコーヒーの木も山野さんがひとりで植えたそうです。 コーヒーへの熱い気持ちが伝わってきますね。  
  カフェや農園、コーヒーに関わる全てを一生懸命こなしている山野さん。 特集記事はこちらからご覧ください。  ]]>