おとなの週末
《食欲の秋・秋の旬といえば?》栗、キノコ、銀杏の炊き込みご飯
浅草の雷門から少し離れた静かな場所にある、
「花鼓」は
#居酒屋 のように気楽だけど、料理はきっちりと #和食 。
近所の方々の普段使いも多く、暖かな雰囲気。
料理人の大田さんは、すっぽん料理や懐石など、幅広く修行した料理人。
釜飯居酒屋にいたことがあるだけに、炊き込みご飯にも思い入れが深い。
お店では、季節の炊き込みを中心に、いつも数種類を用意しているそうですが、
修行先の人気メニューを受け継いだという
「角煮の炊き込み」は特に個性的。
豚の脂がご飯に溶け込む濃厚な味わい。
そして
「季節の炊き込み」で秋には、
栗、キノコ、新銀杏をふんだんに入れたもの。
炊き込みにはどれでもお茶漬けセットがつくので、最後の一杯はダシをかけて
サラサラとかき込めば、お腹一杯でもぺろりと胃に収まります。
優しい味、脂が染み込んだ味、炊き込みご飯にはいろんな楽しみ方があって素敵ですね。 秋にしか味わえない炊き込みを食べに行ってみませんか? ]]>