【dancyu30年の集大成・おいしい店100】酒、肴、居心地、すべてにおいて"程"がよい渋谷の「高太郎」

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dancyu(ダンチュウ)

【dancyu30年の集大成・おいしい店100】

酒、肴、居心地、すべてにおいて”程”がよい渋谷の「高太郎」

  1990年12月に創刊された『dancyu』。 創刊号の市場特集以来、30年間360冊にわたり、さまざまなジャンルの店やレシピ、 もっと美味しくさらに楽しくするための知識などを紹介してきました。   今号は30年の集大成として、この中から「おいしい店」100軒を 東京の店を中心に紹介しています。 今回はそこから1店を紹介します!  
高太郎/ 渋谷
  #渋谷 にある「高太郎」は、2020年3月で開店丸9年を迎えました。 流行り廃りが早い今の時勢でも、デビュー当初から現在に至るまで人気は不動で いまだに予約は取りにくいそうです。   店主の林高太郎さんは年を追うごとにしなやかな所作が板につき、 いつも自然体でカウンターに立ちます。 ときろい穏やかな笑顔を見せながら無駄のない動きでつくる料理の数々は誇張がなく 人気店になった今でも洗練された”ふつう”を貫いています。  
  清らかなだしに浸した大豆と青菜のお通しに始まり、 さっと炙ったサワラや細かく包丁を入れた釣り物のアジの刺身、 たっぷりの餡をかけたふるふるの茶碗蒸し、じんわりと胃の腑にしみるなめらかなグラタンなど、 親しみやすさがありながらも手抜かりのない真摯な仕事が伝わる酒肴ばかり。     「高太郎」の名物の一つである根菜のグラタンは 旬の素材を使い、帆立貝柱のだしを効かせた日本酒を呼ぶ一品。 つまみに伴走する日本酒も揃っています。   お腹も胸もいっぱいになる、幸せな時間がずっと静かに流れています。  
  本誌では東京を中心に、素敵なお店が100軒紹介されています。 こちらからご覧いただけます。 ]]>