アボリジニの文化を尊重し、エアーズロックは『ウルル』という名へ

  • 更新日

ACT4(アクトフォー)

アボリジニの文化を尊重し、

エアーズロックは『ウルル』という名へ

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   オーストラリアの最北部から中央に広がるノーザンテリトリーは 大陸ならではの雄大な自然と、 一度は訪れてみたいと願う聖なるウルルを擁するパワースポット。 地球最古の継続的な文化を保持し、今も大自然とともに生きるアボリジニの故郷です。   世界最大級の一枚岩・ウルル。 アボリジニにとって重要な聖地であり、 近くのカタ・ジュタとともに世界複合遺産に登録されています。 レッドセンターと呼ばれる赤土の砂漠が広がる大地に突如現れる荘厳な姿に、 誰もが心打たれます。     エアーズロックという呼び名で知られてきましたが、 近年はアボリジニの文化を尊重する動きが高まり、ウルルへの正式名称変更が進んでいるそうです。 そして2019年10月26日でウルルへの登頂は禁止になりました。   そんな10月26日は、1985年の10月26日にオーストラリア政府から アナング族にウルルが返還された特別な日付でもあります。  
  オーストラリアにアボリジニが住みはじめた時期は、一説には約5万年前といわれています。 文字を持たない彼らは、部族の掟や生きる上での知恵を神話や壁画、 音楽などで継承してきました。 現在約300の部族がオーストラリア全土に暮らしていますが、 その中でもノーザンテリトリーはアボリジニの文化が色濃く残っています。  
  登頂はできませんが、見て回るだけでも圧倒的な存在に感動しそうです。 今は海外へいくことすら厳しい状態ですが、 このように誌面でも素晴らしい景色を見ると感動しますね。 本誌では他の国の公園も紹介しています。 ぜひ本誌でさらに素敵な写真やレポートをご覧ください。 記事の有効期限: 2021年1月24日 Sunday]]>