殺人タックルは独裁権力が生んだ?日大アメフト「どす黒い男」内田監督

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現役時代は “ショットガンオフェンスの申し子”と呼ばれ・・・

    アメリカンフットボールの関西学院大と日本大の定期戦で 関学大の選手が日大選手からの反則タックルを受け、 全治3週間のけがを負ったこの問題。   後日、監督の指示を受けたとされる当の選手は カメラの前で謝罪の言葉を述べ、 アメフト日本代表へ選ばれている実力があるにもかかわらず、 「二度とアメフトをやらない」といった宣言まで飛び出しました。   これに対し推定黒幕とされる日大・内田監督は 会見にピンクのネクタイを付けて現れ まるで責任逃れをするかのような発言を繰り返しました… ついには被害者選手の父親まで会見をしたりと なんだかもうぐっちゃぐちゃの今回の事件。   事故は事故にしても、ちょっと加熱しすぎてる感も感じますが 会見を開いた日大選手、所属する大学職員が一切同席せずに 謝罪会見を行ったことへもなんだか違和感を感じます。 監督や日大関係者と一緒では 彼は自分の言葉で話すことができなかったのでしょうか。   フジ子の思う限りでは 学生スポーツの現場での「監督と選手」という関係においては 根本的に理不尽な力関係の下敷きがあると思います。   いいのか悪いのかは別としても ポジション争いの厳しいスポーツでは 異様な”主従関係”に、まずは自分で没入していかないことには そもそも自分のチャンスなんて生まれないような そんな構造になっている気がします…。  

とはいっても、

ルールあってのスポーツですからね!

敵をケガさせて有利を出してるようじゃやってることはロシアと同じです。 薬品かタックルかの違いなだけで… (リアル 映画「アイ,トーニャ」起きとるがな!!)   『NO』と言えば居場所がなくなる…

絶対服従を強いていた日大アメフト部監督の履歴書とは…

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