もし、家族がコロナ感染したら…《感染症専門家の自宅療養マニュアル》

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週刊女性

もし、家族がコロナ感染したら…

《感染症専門家の自宅療養マニュアル》

  まだまだ収束の目処が立たない新型コロナウイルス。 病院が満床になれば、自宅療養を選択せざるをえないケースも。 万が一を想定して、感染していない今のうちに準備しておくことが大切です。   今回は週刊女性にて 感染症の専門家の岡田晴恵さんが自宅療養になった場合のマニュアルを解説!  
備えたいのは人数×2週間分の食品や日用品
  高熱があっても血中酸素濃度が96%を下回らなければ”軽症”に分類され、 熱が38度、39度と出て、咳や倦怠感があっても入院できるとは限らないそう。   元気なうちに、もしなってしまったときのための自宅療養の準備は まず食品や日用品などを買い足しておくことが大事とのこと。   目安は家族構成×2週間分。 インスタントの味噌汁や粉末状のスープなどは災害時でも活用できるので この機会に備えておいても損はありません。  
高齢者夫婦のどちらかが感染したら……
    家族内の感染も多く確認されていることから、 看病する家族もしっかりと対策が必要です。 家族が感染した場合の対策ポイントをまとめます。   (1)鼻水をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れて、袋の口を必ず密閉。 処理後は石けんで手を洗いましょう。   (2)物に付着したウイルスはしばらく生存するので ベッドの柵など感染者が触れた場所はアルコールで拭いて消毒、水拭きもしましょう。   (3)1時間に2回は換気をしましょう。 窓を開けての換気が難しければ換気扇を回しておくこと。 エアコンを運転させるだけでは換気はできません。(一部の機種を除く)   (4)飲料水などはコップにうつして、患者にのみやすいように   (5)感染者とほかの家族で居住スペースを分けましょう。 看病者は感染対策をし、こまめに病状を確認。   (6)人から動物への感染事例も確認されています。 出来る限りペットとの接触は控え、同居家族に世話を任せましょう。   急変や悪化に備え、経過観察もしっかりしたいところ。 ・顔色が青白い ・呼吸が浅くて速い ・脈拍が弱くて速い ・皮膚が冷たく湿っている ・ぐったりしている このような症状のときは救急車を呼ぶことをおすすめします。  
  自宅療養中に急変、悪化した場合はどのような対応をとったらいいのか、 自治体で取り決めがあるので事前にその流れを確認しておくことも大切。   収束の見えない新型コロナの猛威。 いざというときでも落ち着いて行動できるよう、事前の準備を心がけましょう。   ※病状や持病など人により対応が変わってくることがあります。 かかりつけの医師の指示を仰ぎましょう。   感染症専門家の岡田晴恵さんによる自宅療養マニュアルはこちらからお読みいただけます。 ]]>