
NHKガッテン!
幸せに長生きしたければ握力を気にしよう!
約60年にわたる研究でわかった握力のヒミツ
健康を気にする上で、握力ってあまり気にしたことがなかったですよね。 握力とは、文字通り手の握る力を示すものですが、 その握力と寿命とのあいだに深い関係があるとしたら…。 最新研究で判明し、NHKガッテン!で特集されている握力について紹介します。「握力」が弱いと死亡リスクが高い!?
九州大学名誉教授の熊谷秋三さんによると、
年齢や性別によらず握力が一定の基準よりも低いと 死亡リスクが高まると考えられていると言います。
福岡県久山町で行われた研究によってこの結果が出されました。
その研究とは、40歳以上の町民およそ8000人の方達の健康診断を なんと約60年間にわたり記録し、日々の食事や運動習慣なども細かく調査。 そして年齢による変化を把握するために同じ人を何年も追跡し続けたそう。
なぜこの小さな町が研究の対象になったかというと、
住民の年齢構成および職業構成が日本全体の平均と似ているという特徴があったから。
標準的な日本人を示す集団であり、基礎データを集めるのにとてもよい条件だったのです。
健康診断とともに体力測定も行い、その項目のなかにたまたま握力があったことで 握力と死亡リスクとの関係を示す貴重なデータをはじき出すことができたそうです。
65歳以上では、男性は29.5kg未満、女性は16.0kg未満が”要注意”だと判明。 目安となる握力の値を、男女別・年齢別に示すことができたのも、
貴重なデータの蓄積があったからこそ。
その詳しい分析と結果は本誌にてお読みいただけます。 こちらからお読みいただけます。
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