
エコノミスト
《コロナ禍でのペット需要》
外出抑制で『癒し』を求めペットを飼う人が増える
ペット市場が今、急速に拡大しているといいます。 新型コロナウイルスの感染拡大で在宅の機会が多くなり、 ペットに癒しや安らぎを求めようと、新たに飼育を始める人が増えているからです。 もともとペットと過ごしている人も、過ごす時間が長くなり、 より高付加価値なペット用品を買い求める傾向も強まっています。 その反面で、ペット飼育の負担に耐えられず飼育を放棄するといった問題も出てきています。この1年以内に犬を飼い始めた世帯は2020年、39万5000世帯と前年比12%増。 新規世帯による犬の飼育頭数は14%増の46万2000頭となり、過去5年間で最も多くなりました。 また、猫も新規世帯が17%増の38万2000世帯になり、 新規世帯による猫の飼育頭数は16%増の48万3000頭とこちらも過去5年間で最も多いです。
コロナ禍以降、ペットショップで販売される子犬や子猫の取引価格は高騰しています。 ある繁殖業者(ブリーダー)は、 「ペットショップの店頭に並ぶ子犬や子猫は、ブリーダーが出品するオークションで落札されるが、その価格がコロナ前の2~3倍に跳ね上がっている」 と話します。 高値でも全頭が落札されており、かなり需要が拡大しているのを感じているといいます。 問題は、生活が元に戻ってきてペットに対する愛情や時間が減り、 飼育放棄する人も増えていること。 これはあってはならないことです。
私も幼少期からずっと猫と暮らしてきて、今一緒に暮らす2匹の猫は6年前からいますが 里親募集をしている方から譲ってもらいました。 ペットショップは日本各地にたくさんあり、立ち寄る人々はみな「かわいい」と見ていますが 私は個人的にペットショップの状態や販売方法に賛成できないので 新しくペットを飼いたいと思っている方は、 今の日本のペット飼育・購入の現状を知ったり、 周りのペットと暮らす人から話を聞いてから判断してもらいたいと思ってしまいます。 ペットに癒しを求めることは普通のことだと思いますが、 ペットは飼い主の心を満たすだけの物ではなく、共に生きていく命・家族だと私は思います。 初めてで何もわからないからこそ、目の前だけを見て手を出すのではなく、 しっかりと知ることが必要に感じます。 こちらの記事では、現在のペットの飼育に関する状況が記載されています。

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