一酸化窒素「NO」と「カリウム」が効く!【血圧を下げる10の方法】

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一酸化窒素「NO」と「カリウム」が効く!

【血圧を下げる10の方法】

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   現在、日本の高血圧人口は、潜在的な患者数を含めると推定約4300万人。 なんと、国民3人に1人なのです。   血圧が高くなると血管がダメージを受けて動脈硬化の原因になり 脳卒中や心筋梗塞、認知症、骨粗鬆症など重篤な病気を引き起こすリスクも高まります。 また、高血圧はホルモンのバランスが変調をきたし始めているサインでもあります。   東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科教授の市原敦弘先生によると、 閉経後の女性(60代)の70%以上が高血圧なんだそうです。 重篤な病気になる前に、血圧を下げて健康体を目指したいですね。   今回は市原先生が解説する、血圧を下げる方法を少しピックアップします。  
高血圧改善のNO(エヌオー)って何?
  NO(エヌオー)とは、血管の内皮細胞から産生されるNO(一酸化窒素)は 別名、血管拡張ガスともいわれます。 血管を拡張させ、血液を調節する作用があります。   ・血管を広げて柔らかくする ・動脈硬化を予防する ・血栓をできにくくする  
カリウムを味方につける
  血圧は気になるけれど常に減塩は厳しいという人は 「塩分は食べたら出す」と考え、カリウムを積極的に摂る食生活にシフトを。 血圧の上昇を防げます。  
血管を広げる「NO体操」
    簡単な体操で血管を広げることができます。  
《正座&足踏み》
正座をする(60秒)、その場で軽く足踏み(30秒) 1日3セット×2回   足には太い動脈があり、曲がっていた股関節を伸ばすことで、 圧迫されていた動脈が解放され、血液が勢い良く流れ出します。 この血液のスピードが血管の内皮細胞を刺激し、NOの産生がアップ。  
《ひざ裏伸ばし》
いすに座る、片方ずつひざを伸ばす(左右各30秒) 1日3セット×2回   関節の中でも特に筋肉量の多いひざは、NOの産生力が高い部位。 また、定期的なストレッチは動脈硬化を防ぐのにも有効です。 疲れたなと思ったら、ひざの曲げ伸ばしをするようにしましょう。  
《早歩き》
1日30分以上(10分×3回でもOK)   NO産生&血圧降下にはウォーキングなどの有酸素運動が効果的。 ポイントは歩数ではなく”やや速め”に歩くこと。 小走りほどのスピードになると、交感神経が活発になって血圧が上がるので注意です。  
  本誌では、さらに簡単な体操や入浴などについても かわいくてわかりやすいイラスト付きで解説されています。 そしてカリウムの摂取についても細かく解説。 血圧を下げて、健康を目指していきましょう!   こちらからお読みいただけます。 記事の有効期限: 2021年7月29日 Thursday]]>