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いつだって、身の回りは好きなモノに囲まれて暮らしていたいですが、
使えば使うほどダメージを受けてしまいますよね。
でも、長く使い込まれたモノの持つ味わいは、新品には出せない魅力があります。
むしろ、色落ちやちょっとしたキズなんていう、
使い込まれた雰囲気がある方がカッコ良いと思えてしまうほど。
今回はLightningに特集された、使い込んだアイテムをよりカッコよくする『大人の家庭科』より
バッグにつけるワッペンを縫わずに簡単に貼る方法について紹介します!
ステッカー感覚で気軽に貼りたい、バッグ&ワッペン友好条約
「お気に入りのワッペンをゲットしたけど、服に貼るのは勇気が……でもワッペンを何かに使いたい!」
と思っている方、
ライトニングの編集部の方は、バッグに貼るそうです。
バッグなら着こなしを邪魔することなく、ノートPCやスーツケースにステッカーを貼る感覚で楽しめちゃいます。
使い古したバッグやエコバッグにつけるのもオススメです。
いまやワッペンは縫わずに貼る時代
ワッペンをきれいに付けたいビギナーの方には布用ボンド『裁ほう上手』がオススメです。
縫わずにいれいに貼れるし、乾きも早いというスグレモノ。
裁縫店やAmazonなどで簡単に手に入ります。
ビーントート×レタードワッペン、これ以上ない仕上がり

カラフルな色合いで人気のLLビーンのトートに、スタジャンなどでおなじみのレタードワッペンを貼り付けたもの。
整頓させてもいいし、あえて乱雑に貼るのもアリ。
ワッペンは王道は名前の頭文字がイチ押し。
面ファスナーを活用して付け替え可能にする
ワッペンを色々と付け替えて楽しみたいなら、面ファスナーを活用しましょう。
まず雌側(トゲトゲしてない側)をバッグに貼れば準備完了。
あとは雄側が付いたワッペン(近代のミリタリー系に多し!)を貼るだけ。
ノーマルの場合でも面ファスナーを装着すればOK。
飽きたら付け替えればいいだけなので楽ちんです。
定番のバックパックは間違いなし
シンプルなバックパックは一枚貼るだけでヴィンテージの佇まいに激変します。
本誌では現行のノースフェイスのバッグにヴィンテージのボーイスカウトワッペンを貼っています。
これだけでも70年代っぽい雰囲気に見えちゃうので不思議!
ワッペンをつけるだけでとってもかわいく、かっこよくなるアイテムたち。
本誌では、パーカ、ジャケット、サンハット、ライダースにも付けています。

本誌を参考に、ご自身のアイテムもアップグレードしてみてください!
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