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おうちをセンスよく整えている人には、部屋づくりにこだわりのルールがあります。
今回のESSEでは、忙しい人でも簡単にすぐマネできるコツをわかりやすくまとめています!
そこから『黒をアクセントにしたシンプルでおしゃれな空間』づくりのコツを紹介します。
手間をかけずおしゃれに見える工夫
2人の子育て中とは思えないほど、すっきり、おしゃれに整えられたMizuhoさんの自宅。
「5年前に越してきたとき、落ち着けて統一感のある家にしたいと、自分なりのルールを決めました」
木のナチュラル感を大切にしながら、大きな家具は圧迫感の少ないグレーに。
小物は黒で引き締めて、メリハリをつけているそう。
「とくにリビングとダイニングは食事をしたり、子どもが勉強をしたり、家族が長い時間を過ごす場所。子どもが自分でも片付けられるようにポンポン入れるだけのざっくり収納にし、よく使うものは出しっぱなしでも見栄えがよいものを選んでいます」
手間をかけないくてもおしゃれに見える工夫をすることがポイントとのこと。
Mizuhoさんのおしゃれに見えるインテリアのルール
【ルール1】色は3色まで

木、グレー、黒に絞って統一感を出す
基本のカラーは3色。床やテーブル、棚などのナチュラルウッドをベースに、
テーブルの脚やラダー(はしご)、照明、小物などは黒でメリハリを。
「大きな面積のあるソファはグレーにして、軽やかさを残しつつ、落ち着いた雰囲気になるようにしています」
【ルール2】各部屋にドライフラワーを飾る

ドライフラワーならお手入れいらず
「グリーンは手間がかかってうまく育てられなくて(笑)お手入れ不要のドライフラワーをキッチン、リビング、寝室など各部屋に飾って楽しんでいます」
床にはガラスのビンに入れて置き、棚には小さなものを飾るなど、どこに置いてもすっとなじみます。
【ルール3】ゴチャつきは隠す

生活感の出るものは目につかない場所に
子どものオモチャは、イケアの棚に投げ入れ方式に。
「大きめの引き出しにポンポン入れて、閉めてしまえば表面は木と白なので、色が隠れてゴチャつきません。子どもが自分で片づけやすいのもポイント」
テレビ台横のコード類は、コンセント前に絵を立てて、さりげなく目隠しします。
少しの工夫ですが、大きく印象を変えてくれるものばかりですね。
本誌ではルール4、ルール5も紹介されています。
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