
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

アイドルの常套句に『自分たちらしく』というのがあります。
『なんでもやる』が不文律である彼らは、活動に追われながらその“らしさ”を探します。
デビュー2年にしてすでに『らしさ』を打ち出し、駒を進めているのがSixTONESです。
気負いを感じさせない自由なそのたたずまいから見えてくるのは新時代のアイドル像です。
さまざまなシーンで第1世代
YouTube『ジャニーズJr.チャンネル』
2018年3月。
ジャニーズ事務所のYouTube公式チャンネル『ジャニーズJr.チャンネル』がスタートし
SixTONESはレギュラーグループの1組として参加。
そこでの反響が評価されて半年後、YouTubeが世界を展開する『アーティストプロモ』キャンペーンの日本代表に抜てき。
ジャニーズの“デジタル第1世代”の顔となりました。
変化球なデビュー曲
2020年1月、『Imitation Rain』でCDデビュー。
アイドルとしてはあまりに変化球なデビュー曲で、ファンを大きくざわつかせました。
ライバル的存在・Snow Manとの“同時デビュー”という試みに際し、
王道の激しいダンス曲で魅せるSnow Manとの対比を狙ったことは明白でしたが、
それでもジャニーズの新人グループによる重々しいバラードでのデビューには誰もが意表を突かれました。
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』同時視聴数14.6万人
2022年1月には一発撮りパフォーマンスが掟のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に登場。
すると、公開時の同時視聴数14.6万人という、同チャンネルの最高値を叩き出しました。
今のところ、同チャンネルに出演したジャニーズはSixTONEだけです。
SixTONEが作るジャニーズの新しい波

1月に発売されたアルバム『CITY』を引っ提げ、現在全国ツアー中の彼ら。
初日の横浜アリーナ公演終演後、報道陣の前に現れた6人の姿からは、
みなぎる自信がはっきりと感じ取れました。
今回のライブの手応えについてインタビューに答えています。
髙地優吾:手応えっていうより、シンプルにライブが楽しかったというのがあって、そのテンションのまんまでご挨拶させてもらったからそういう雰囲気が伝わったんでしょうね。
ジェシー:初日からいきなり、かましすぎちゃいました!
今回はセトリ決めから難産で、直前まで変更も出たとか。
森本慎太郎:最終決定はゲネが終わって本番始まるちょっと前でしたね。まぁでも、普段だったら「イイねイイね」で進んでいくものが、今回みたいに二転三転、何度も変えながら進んでいくやり方も、意外といろいろ試すことができて。それを経たからこそ満足いく形になったし、SixTONESの新しい(物事の)進め方かなとも思いました。

本誌ではメンバーそれぞれのインタビューも掲載されています。
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。






