春野菜・新玉ねぎを使って『トロッと新たまと手羽元のツヤツヤ煮』レシピ

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たまねぎは、日々のおかずになくてはならない実力者。

生では辛みが強く、加熱することで甘みを増すタイプの品種が一般的。

春または秋の収穫後にしっかり乾燥させることで保存性が増し、長期間貯蔵する間に熟成した味わいになります。

新聞紙に包んだりネットに入れてつるしたりして、風通しのよく涼しい場所に保存するとよいそうです。

 

この春はたまねぎ・新たまねぎを味方につけて健やかで充実したおうちごはんを作ってみませんか?

今回は『トロッと新たまと手羽元のツヤツヤ煮』のレシピを紹介します!

 

『トロッと新たまと手羽元のツヤツヤ煮』

 

 

【材料】

新たまねぎ、鶏手羽元、昆布、菜の花、ごま油

A:みりん、しょうゆ

 

【作り方】

 

(1)下ごしらえをする

 

たまねぎは縦半分に切ります。

菜の花は根本を少し切り落とします。

たまねぎは芯を少しつけておくと、煮たときにバラバラになりにくいです。

 

(2)手羽元を焼く

 

フライパンにごま油大さじ1/2を中火で熱し、手羽元を加えます。

返しながら表面に焼き色がつくまで約5分間焼きます。

 

(3)煮る

 

1のたまねぎを切り口を下にして加え、水カップ1と1/2、昆布、Aを加えます。

煮立ったら弱めの中火にして落としぶたをし、約10分間煮ます。

落としぶたを外して上下を返し、再び落としぶたをして約5分間煮ます。

菜の花を加え、同様に約5分間煮ます。

昆布は好みで食べやすく切って盛ります。

 

調理時間は約30分、1人分390kcalです。

 


 

新たまねぎはみずみずしくて、辛みがマイルドです。

通年タイプのたまねぎに比べて火の通りが早く、短時間で柔らかくなります。

大きめに切って調理すると、新たまねぎならではの甘みと風味を満喫できます。

辛みが少ないので、サラダなど生で味わうのもおすすめ。

 

水分が多く、傷みやすいので、冷蔵庫で保存して早めに食べ切りましょう。

 

本誌ではさらに新たまねぎを使ったレシピが掲載されています!

 

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