上品な旨味のだしが茶碗蒸しのようにあふれ出る『本気のだし巻き卵』

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夕ご飯のように凝ったものはつくれないけれど、昼もおいしくつくって食べたい!

 

そんな“本気の昼めし”を作れるレシピがdancyuに掲載されています!

今回は京都・五条にある『アロウネノ』だし巻き玉子のレシピを紹介します。

 

 

鮮やかなビジュアルにも心躍る、『うね乃弁当』(1296円)。

だし巻き玉子を一本独り占めできる、卵好きにはたまらない一品です。

フカフカでこの上で眠りたいと思わせるだし巻きのレシピにはコツがあり、
一度作ったらまた食べたくなるものでした!

 

【材料】

卵、一番だし、薄口醤油、自然塩、菜種油

 

詳しい分量はこちらからご覧いただけます!

 

【作り方】

 

 

(1)だしをとる

 

昆布は鍋に入れ、分量の水に浸し最低3時間置きます。

鍋を火にかけて沸騰直前に昆布を取り出し、火を止めて削り節を加え、沈んだら漉します。

 

(2)卵液をつくる

 

卵をボウルに割り入れ、箸先を庭につけて泡立てないよう左右に動かして溶き、
完全にコシを切ります。

だし、醤油、塩の順位加えます。

 

(3)卵液を漉す

 

卵液をザルで漉し、溶け残った卵白やカラザを除きます。

時間があれば1時間ほど冷蔵庫で休ませ、微細な気泡を取り除きます。

 

 

(4)焼く

 

卵焼き器を強火で熱して油を薄く塗り、卵液をお玉1杯分(約70ml)入れます。

気泡を箸で潰したら卵焼き器を持ち上げながら手前に巻き、向こうに寄せて再び同量の卵液を加えます。

巻いた卵の下にも卵液が回り込むように。

 

(5)4~5回繰り返す

 

油を塗って卵液を加えては巻き、を繰り返します。

箸は軽く添える程度で、卵焼き器の上げ下ろしを利用して巻くイメージ。

 

(6)巻き簀にとる

 

卵焼き器に巻き簀をかぶせて取り、巻いたら軽く締めて形を整えます。

潰さないよう、あくまで優しく整えて、完成!

 


 

本誌ではこのだし巻き卵のさらに詳しい作り方のコツや、
美味しいレストランのBLTサンドの作り方なども紹介されています!

 

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