
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

病に対する自己回復力があるように、心も自ら回復できる力があります。
そのカギとなるのが『自己肯定感』。
自己肯定感の第一人者である心理カウンセラーの中島輝氏に、
忙しいビジネスパーソンでも簡単にできる習慣を聞きました。
赤ちゃんは自己肯定感の塊
「自己肯定感とは、自分の人生を肯定的に見られる感覚です。勘違いされることが多いのですが、ポジティブとは違います」
現状の自分自身に「OK」と言えること、これが自己肯定感だといいます。
自己肯定感が高ければ、自信を持って生きることができ、決断力や活力に繋がります。
反対に低いと不安な気持ちやイライラが増え、やる気も低下してしまいます。
「自己肯定感はその日や状況に応じて高まったり低くなったりはもちろんありますが、実は人によって『総量』が違います。そもそも持っている自己肯定感が高い人もいれば、低い人もいるのです」
この自己肯定感の総量はいつ頃どのように決まるのでしょうか。
世の中でいちばん高い自己肯定感を持っているのは、赤ちゃんなんだそうです。
立ち歩きを覚えるとき、赤ちゃんは倒れても転んでも挫けず、何度でも挑戦します。
「『自分は何でもできる』ことを微塵も疑っていませんし、実際にそれをやり遂げてしまいます。冒険心や好奇心も旺盛でいろいろなものを触ったり口に入れたりして、自分の世界をどんどん広げていこうとします。つまり、人間には誰しも生まれながらにして、自己肯定感が高く備わっているのです」
赤ちゃんの頃には自己肯定感が高く備わっていますが、育ってきた環境で『総量』が変わっていくそうです。
自己肯定感は、周りの人から受ける影響で大きく左右されてしまうのです。
しかし、自分の自己肯定感が高いのか、低いのか、わかりませんよね。
本誌では自己肯定感の『総量』チェックシートが掲載されています。

個数によって、自己肯定感の総量が高いか低いかがわかります。
いくつありましたか?
本誌では、『自己肯定感を高める7つの習慣』が紹介されています。
その中で1つを少しだけピックアップします。
習慣(1)週1回『88歳の自分』をイメージする

目の前にあることに精一杯になってしまって、先行きが見通せない状況に
漠然とした不安を掻き立て、心には疲労とストレスが募ってしまいますが
そんなときには「まず、88歳になったときの自分を想像してください」と中島氏は言います。
この言葉の意味は、あなたの理想の状態を思い浮かべること。
紙に『1年後』『3年後』『5年後』『88歳』の理想の自分を書き出します。
その用紙をいつも見えるところに貼って、少なくとも週1回はきちんと向き合い、再確認すること。
「そのくらい張らなくても覚えられるよ」という人もいるかもしれませんが、
『新年の抱負』が春頃にはうやむやになっているように、人はどんどん忘れていってしまうもの。
見直しの都度、きちんど前身しているかを確認し、気持ちが変わったら書き換えるのもOK!
なぜ、88歳の理想の自分を想像し、書くのかという理由や、他の習慣6つも本誌にてご覧いただけます。
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。






