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鏡を見て、人の顔を見て「シワ増えたな」と思うとき。
過ごした人生の経過に感慨深くなると同時に、「老い」を感じてしまうのは紛れもない事実。
年輪でもあるけど老け印象にも直結するシワ。
消したいけど、全て消し去ってツルツルにするのはどうなんでしょうか…?
しかし、何もケアせず野放しにするのも違います。
今回の美STでは、消し去るシワと育てるシワを賢く仕分けし、
シワ改善化粧品、美容医療を使いこなして魅力に変えていく方法を紹介しています。
長谷川京子さん、どうすればシワは魅力に変えていけますか?
年を重ねた未来はあまり考えない
今の自分が一番好きと言える顔とカラダで
「加齢を恐れ、先を案じても仕方ないと思っています。今の自分を良い状態にするための継続的なケアが大切。基本的なスキンケアは欠かさないし、その時の肌の状態に合わせ、さらに保湿を足すようにしています」
口角を上げていればシワシワにならず笑顔に見えます
「口角をぐっと上げると目元がくしゃくしゃにならずに笑顔が作れます。俳優にとって『感情表現できるシワ』は必要。だからといってお手入れをしないというのは個人的にはちょっと残念に思います」
あっていいシワとないほうが良いシワの違いは
見る人に与える親近感
シワは感情を伝える“コミュニケーションツール”でもあるので、なさすぎても不自然なもの。
なので、まずは消すべきシワと残していいシワを分類する『シワの仕分け』が必要です。
怒りや不満といった負の感情でできるシワは、ないほうがいいシワ。
日頃から顔をしかめたり、への字口を繰り返していると、シワが固定化されて、
真顔でも怒ったようなシワが刻まれてしまいます。
これらは見る人に不安や警戒感を抱かせるので、消したほうが良いでしょう。
一方、笑ったときにできるシワは、相手に共感や楽しい気持ちを伝える側面もあるので、残してもいいシワ。
感情表現が豊かであるからこそ、できるシワもあるのです。
人間味が伝わるシワは、親近感をかんじてもらうのに一役買うこともあり、
会社経営者など社会的地位が高い人の中には、過剰な威圧感を与えないために
あえてシワを消さない人もいるほど。
自分の魅力を倍増させる“チャーミングなシワ”を育てていきましょう!
本誌では、どこにできるシワが消した方がいいシワか、残したほうがいいシワかを解説し、
ケア方法も紹介しています!
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