カラフルな社会にするために、今私たちができること《節電・体の内側からクールダウン》

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Snow Manが表紙を飾っている今号のGINGERでは、『カラフル』がテーマとなっています。

 

カラフルというと、SDGsの目標一覧がさまざまな色で描かれて、一度見たら忘れないですよね。

SDGs17の目標とは、貧困、格差、気候変動による影響など、
世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために設定されたもの。

 

GINGERでは、カラフルな社会にするために今できること
キレイな夏のために取り組みたいことを紹介しています!

 

クールベジで体の内側から涼をとる

 

 

体を冷やす効果がある野菜を食べて体内から涼しくなる『クールベジ』。

 

利尿作用があるカリウムと水分を多く含む、トマト、きゅうり、とうもろこし、ピーマン、ゴーヤ、ナスなどの夏野菜が代表的です。

夏野菜たっぷりの冷やし中華で体の内側からクールダウンしてみませんか?

 

エアコンと冷蔵庫の節電に取り組む

 

 

エアコンの設定温度を1度上げると、消費電力が10%減!

 

27~28度を目安としつつ、体に無理のない温度に設定するのがベスト。

エアコンがもっとも電力を使うのは、室温を設定温度まで冷やすとき。

風量は状況に応じて変わる『自動』が節電に効果的です。

 

寝るときは朝までエアコンONがエコ!

 

就寝時、窓を締め切った状態でエアコンを使うのであれば、
28~29度の温度設定orおやすみモードにして朝までつけっぱなしにしたほうが効果的です。

 

近所へのお出かけ時はつけっぱなしでOK!

 

エアコンのオンオフを繰り返すと、かえって電気代が高くなることも。

夏の暑い時間帯、近所に30分ほど外出するときなどは、つけっぱなしが逆にエコなんです。

 

エアコンと扇風機の二刀流が節電的ベスト!

 

電力の消費が少ない扇風機で体感温度を下げつつ、エアコンの設定温度を上げたほうが節電効果あり!

部屋の空気を対流させる置き方が効果絶大です。

 


 

本誌では、他にも冷蔵庫の節電方法や、海を日焼け止めで破壊しないための日焼け止め紹介なども掲載されています!

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