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今年の夏はどうやって過ごしますか?
OZmagazine TRIPでは、女子でも気軽に行けるアウトドアが特集されています!
今年に入ってからも続々オープンし続けているグランピング施設の中から、
東京から行きやすく、周辺スポットが充実しているエリアを厳選しています。
千葉県・金谷
海一望の施設で大人の夏休み

久里浜からフェリーでもアクセスできる金谷は、
のこぎりの刃のようにギザギザした山肌や稜線が特徴的な鋸山を背に、東京湾を望む港町。
房州石と呼ばれる良質な石の採掘と漁業で発展し、
特に約1300年もの歴史を持つ日本寺の境内が山中に広がる鋸山は、
江戸時代から参拝や観光で多くの人が訪れていたそうです。
海沿いを歩けば、天気のいい日には富士山を望み、夕暮れ時になると息を呑むほど美しい夕日が海と空を染めます。
何百年も前から人々を惹きつける海と山、新鮮な魚介は、今も昔も変わらない金谷の魅力です。
そんなロケーションを存分に活かしたグランピング施設が、『BAYSIDE KANAYA』。
浜金谷駅と浜金谷港の真ん中に位置するオーシャンフロントに誕生しました。
デッキでBBQ、お酒を楽しみ、コテージではふかふかなベッドで癒される

海に面したコテージを貸し切って、風が心地いいデッキで地魚や旬の野菜のBBQに舌鼓を打ったり、
芝生にチェアが並べられた焚火ラウンジでは、パチパチとはぜる炎を囲んでスモアやお酒をいただいたり…。
太陽が沈むに連れて色を変える空と海、シルエットに変わっていく山の稜線を眺めながら波の音に身を委ねているうちに、
自然に溶け込むような一体感が心を解放してくれます。
暗くなったら、上質感のあるコテージで満点の星空を眺めるも
心地よいベッドでたわいない話を楽しむもよし。
ゆっくり流れる海辺の時間に癒されながら、深い眠りに誘われましょう。
本誌では『BAYSIDE KANAYA』以外にも東京からアクセスしやすいグランピングが紹介されています!
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