《夏野菜の塩たし冷凍》新食感!うまみアップの新しい保存法のメリット

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使いきれない夏野菜があるなら、〈塩たし冷凍〉にトライしてみてください。

かさばらずに長期保存できるだけでなく、
〈塩たし〉ならではの味わい・食感が楽しめるなどメリットもたくさんあります!

 

今回はeclatに掲載されている、〈塩たし冷凍〉の冷凍法のメリットを紹介します!

 

〈塩たし冷凍〉の冷凍法のメリット

 

コンパクトに保存できる

 

野菜を切ってから塩をすると、浸透圧で水分が出て、かさが大幅に減ります。

コンパクトに保存できるだけでなく、たくさんの量を食べられるのも利点。

保存袋に平に入れて冷凍するので、庫内もすっきり!

 

うま塩味&新食感が楽しめる

 

冷凍・解凍時に細胞がこわれ、塩が中まで浸透。

野菜のうまみが引き出され、そのまま食べてもおいしい〈うま塩味〉に!

また、きゅうりやピーマンなど、生ともゆでたものとも違うポリッとした食感が楽しめる野菜も。

 

調理時の手間が減る

 

野菜はカットずみ&塩味がついているから、下ごしらえの手間が半減。

解凍するだけですぐに調理にとりかかれ、使う調味料も最小限で味が決まります。

冷凍で細胞がこわれた野菜は、火の通りもスピーディ。

 


 

野菜は新鮮なうちが一番美味しくて、さらに夏は傷みやすいので気になっていたところですよね。

この冷凍法を知って、真似すれば今年の夏から快適な野菜ライフを送れそうです。

本誌にて、冷凍の方法や、冷凍した野菜たちの活用方法が紹介されています!

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