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水底を歩く魚を知っていますか?
その魚はのっしのっしと水底を闊歩し、その姿はまるでカエルのよう。
今回はアクアライフで紹介されている珍しい魚を紹介します!
淡水で飼える変わった魚

この歩く魚の名前は、『ブラキッシュウォーターフロッグフィッシュ』といい、
またの名を“淡水カエルアンコウ”といいます。
昔から魚を愛してやまない方にとってはイザリウオの名称の方が馴染み深いかもしれませんが、
それは海産のカエルアンコウです。
こちらの淡水カエルアンコウは、文字通り淡水魚。
この淡水魚が輸入ルートで紹介されるようになったのは比較的近年のことで、
今回の本誌解説の石井裕介氏は、2015年にインドネシアから入荷したのを記憶しているとのこと。
ブラキッシュウォーターフロッグフィッシュの最大の特徴は、『頭部に生えた釣竿を使って釣りをする』という点。
普段は確認しづらいですが、眉間付近から頭部にかけて『竿(誘引突起=イリシウム)』が収納されていて、
付近に獲物を確認するとその竿を動かし、かつ、竿の先端についている『擬似餌(擬餌状体)』によって獲物を誘導し、
間合いに入るや否や、瞬時に捕食します。
その行動を目の当たりにすれば、一気に虜になってしまうでしょう。
他にも、ヒレが足化していて、魚なのに歩く、擬態に徹した色柄など、見どころが詰まった魚です。
さらには『淡水飼育も可能』というのが、アクアリストにとっては最大の魅力かもしれません。
本誌では、“釣り”の準備や、自慢の“足”が細かく紹介されています。
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