親子で払いすぎていない?騙されていない?ほったらかすと大損する『介護のお金』

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介護は財布の負担も、心の負担も大きすぎるもの。

さらに、年金額は減り、介護費・生活費は値上げラッシュ。

PRESIDENTでは、悪化する「介護地獄」を抜け出すためのマネー術や自己防衛術をプロたちが徹底解説しています。

 

ほったからすと大損!
日本一わかりやすい『介護のお金』完全図解ガイド

 

 

親の介護は、ある日突然やってきます。

どんな手続きが発生するのか、どれくらいお金がかかるのか。

大まかにでも全体像が把握できれば心に余裕が生まれてきます。

 

親が快適な暮らしをできるように、そして、自分自身が生活を守れるように
「もしも」のときに備えて知識を身につけておきましょう!

 

解説は介護・暮らしジャーナリストの太田差恵子さんです。

 

親の介護で自腹を切る必要なし!

 

「親が倒れた」

 

病気やケガは突然襲ってきます。

上の図は、介護で発生しうる段取りを示した大まかなロードマップです。

太田さんが前提としてお伝えしたいというのは
40~60代の人の多くが「自分と親、どちらかの介護費も負担しなければならない」と思い込んでいますが
それは大きな間違いだということ。

 

子どもが親の面倒を見るのは当然という意識が特に男性(長男)にはいまだ強くありますが、
「親の介護費用は、親の介護でまかなう」のが大原則といいます。

 

介護費で大損しないための「3つの大前提」

 

介護で損をしないために以下の3つの大前提があります。

 

(1)基本は親のお金を使う

 

将来の自分の介護費用も用意しなければならないのに、親の介護費用にまで自腹を切る必要はありません。
親孝行は手続きなどのサポートで行えば十分。

 

(2)お金の話は最初にする

 

きょうだい間で最初に費用分担について話し合っておかないと、同じ人がずっとお金を出し続けることに。

介護はマネジメントと心得て、はじめに予算を組みましょう。

 

(3)制度を使い倒す

 

申請すればお金が戻ってくる制度があるのに、知らずに損しているケースも。

たとえ親の所得が低くても制度をフル活用すればなんとかなるかもしれません。

 


 

本誌では、介護にかかるお金の図解とともに、細かい解説が掲載されています。

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