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日々の中で面倒に感じるあれこれ、やる気が出るスイッチがどこかにあったらなぁ……
と思っている人に朗報です!
諏訪東京理科大教授の篠原菊紀先生によると、
実は脳の奥には実際に『やる気スイッチ』があるとのこと。
お金も時間もかけずに、今日から“すぐやる人”になれるかも!
eclatに掲載されている『やる気が出るスイッチ』の入れ方について紹介します!
“やる気なし”あるある

「休みの日は一日中ゴロゴロ、何もしたくない」
「やろうと思うそばから『明日でいっか』と後回し」
「晴れた日はいいけれど雨の日はどよーんとやる気がダウン」
「毎日の家事にやる気が出ない、作る料理もマンネリ化……」
「同窓会や昔の友人からの誘いもおっくうで断りたくなる」
誰もが感じたことのある『やる気なし』の気持ち。
とても共感しますね。
行動と快感が結びつくとやる気が生まれる!
人間のやる気にかかわっているのは、脳の奥の方にある『線条体』という部分。
やる気の根幹とも呼べる場所であり、やる気がある状態というのは
線条体が活性化している様態のことをさします。

「『やらなきゃ』と頭ではわかっていながら行動が伴わない=やる気が出ないときの脳は、言語にかかわるブローカ野、ウェルニッケ野といった部分が活動しているにもかかわらず、やる気の中核である線状体が鎮まったままの状態。
脳はこのアンビバレンツを認識しているため、やらなきゃいけないのに……と苦しくなってしまうのです」
線条体は、体を動かすことに関係する大脳基底核の一部で、快楽と行動を結びつける働きがあります。
何か物事に対してやる気が漲っているときというのは、それをすると楽しい、気持ちいい、
または良い結果になる、といった予測が立つ場合が多いのではないでしょうか。
このようなとき、線条体では行動と快楽が結びつき、働きが活性化しているのです。
線条体には、実際に快感を伴う行動をしているときのほか、
その行動によってごほうび(快楽)が得られると予測したときに最も活性化するという性質があり、
この予測こそがやる気の正体です。
意思でやる気はコントロールできない
「線条体は、意思や思考などをつかさどる脳(高度な脳)とは離れた場所にあり、意思でやる気をコントロールすることはできない構造になっています。だから、やる気が出ないのは怠惰な性格のせいなんて、思わなくていいのです」
やる気は意思でコントロールすることはできませんが、
行動をして、快楽物質のドーパミンを分泌すると「この行動をしたことでいい気分になった」という情報として脳に蓄えられます。
それを繰り返すことで『行動と快楽』の結びつきが強化されていき、
何かをやろうと考えただけで「よし、やろう!」とやる気のスイッチが入るように。
脳を『いい気分』にしてあげることが重要です!
本誌では、さらにやる気スイッチを入れるための知識が掲載されています!
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