キーワードは『対等』ウェルビーイングに生きる女性ならではの理想の結婚

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『対等』

 

今回CLASSY.世代のカップルに話を聞いて一番多かったキーワードは、
シンプルだけど、実は難しいことです。

夫婦としても、男女としても、いち個人としても…

 

CLASSY.読者の理想の結婚が変わった!?

 

 

時代の流れとともに、私たちの結婚も大きく変化しています。

心身ともに健康で、自分軸の幸せの価値観を持つ
“ウェルビー女子”(ウェルビーイングに生きる女性たち)ならではの理想とは?

 

CLASSY.では、“自分が幸せかどうか?”で物事を選ぶ時代の新しい結婚のカタチを取材しています。

 

彼と私の理想の新婚ライフスタイル

 

結婚にも夫婦それぞれのスタンダードがある時代。

経済的にも精神的にも依存せず、自立したいし個人であり続けたいという思い。

今この瞬間より未来がもっと輝くために。

4つのキーワードから考える今の時代の理想の結婚を、千葉雄大さんと松島花さんが演じています。

 

働き方

 

 

転職や起業も当たり前。

働く場所だってフレキシブルに。

互いのキャリアを尊重し、それぞれの夢を応援し続ける。

そんなフラットな関係性こそ、今の時代の理想のふたり。

 

環境やステージが変わっても続けられる仕事やスキルを今から考えています。

 

夫の海外赴任や出産を見越して世界のどこでもPCとスキルで仕事ができるよう、
オンラインで資格を取得しました。

(経営コンサルタント・36歳・鏡原佳奈さん)

 

好きな仕事は突き詰めたいし経済的にフェアな関係でいたい

 

自分の力が発揮できる仕事の時間が大好きだし、
経済的にも彼と対等でいるほうがお互いいい関係性でいられると思います。

(IT関連・28歳・東 美結さん)

 

ライフプランはもちろん、お互いのキャリアも一緒に考えます。

 

新年や結婚記念日など、節目のタイミングで仕事はもちろん、家庭のことも含め
お互いの短期目標と長期目標を話し合っています。

(経営コンサルタント・29歳・中村幸美さん)

 


 

生活費も家事も折半し、ひとり時間も大切にするライフスタイル。

本誌では、働き方以外にも理想のライフスタイルが紹介されています。

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