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古代ギリシャの偉大な医師ヒポクラテスは「すべての病気は腸に始まる」と看破したとか。
21世紀に入り、がんなどの生活習慣病だけでなく、脳、免疫、老化などにも腸が関わるとわかりました。
その腸を整えるのが、身近な食べ物に含まれる食物繊維です。
腸内細菌を元気にし、腸内環境を改善し、お腹から健康の土台を作ります。
食物繊維食品の代名詞・オートミールの売上高は2022年上半期で前年同期比約2.5倍となるなど、
食物繊維ブームは爆発寸前!
ヒポクラテスはこうも言います。
「食べ物で治せない病気は医師でも治せない」
食物繊維リッチな食生活を始めて、心身を内側から変えるヒントをTarzanの特集で知りましょう!
今回は特集中から、日本人の腸についての記事をピックアップします。
The New 腸’s Times

日本人の腸がアブナい!
日本人は世界的に見ても健康長寿ですが、その意外な弱点の一つがお腹。
つまり腸管です。
何より重大なのは大腸がんの増加です。
国立がん研究センターのデータによると、大腸がんの罹患者と死亡者は1975年から右肩上がりで増え続けています。
現在、全がんのなかでも罹患率はトップクラスであり、年間5万人以上が大腸がんで亡くなっています。
その数はなんと、交通事故死の18倍以上です。
増加理由の一つに、食物繊維の摂取量が減り、動物性脂質の摂取が増える『食の欧米化』による腸内環境の悪化が考えられます。
実際、食物繊維が豊富な全粒穀物などの接種により、大腸がんのリスクが下げられるというデータもあります。
この他、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患、
原因不明の便秘や下痢を繰り返す過敏性腸症候群といった腸の病気も若い世代を中心に増えています。
便秘型の過敏性腸症候群には、食物繊維が有効だとか。
腸を救うため、もっと繊維を摂っていきたいですね。
本誌では他にも以下のテーマが掲載されています。
・食物繊維の摂取量が少ないと死亡率が高くなる
・日本人は食物繊維不足!その原因は穀物離れ
・邪魔モノからヒーローへ。食物繊維の現在地
・日本は食物繊維では残念な後進国だった
・食事量に応じた食物繊維の基準とは?
また、食物繊維と腸の深すぎる関係について紹介しています。
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