3泊で約5億円…!?『死ぬまでに行きたい宇宙ホテル』は人口重力の快適性を感じられるつくり

  • 更新日
  • 有効期限 2022.11.02

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

 

今号のGOETHEは、宇宙ビジネスを大特集!

 

専門家が解説する衝撃の最前線や、ゲーテ的宇宙の歩き方、宇宙における建築とデザイン、
宇宙でSEXできるのか?、宇宙を目指す奇想天外ビジネスなどさまざまな視点の特集が掲載されています。

 

今回はその中から、『死ぬまでに行きたい宇宙ホテル』をピックアップします!

 

人類初の高級宇宙ホテルは人口重力の快適性が自慢
Boyager Station

 

 

2027年の宿泊開始を目指す人類初のラグジュアリー宇宙ホテルが『ボイジャーステーション』

回転式のステーションに24基のモジュール(20×12m)を配置。

最大400名が宿泊でき、居住空間には遠心力で人口重量を発生させ、地上の6分の1の微重力を体験できます。

スイートルームは3泊で約5億円から。

ヴィラなら長期滞在も、別荘としての購入も可能。

レストランやバー、ジムも併設されるそうです。

 

モジュール契約でホテルにも!火星まで飛ばせる居住棟
LIFE Habitat

 

 

『Large integrated Flexible Environment』、略して『LIFE』はNASAとの契約により、
宇宙探査居住空間として実験的に打ち上げ予定の居住モジュール。

布製で、打ち上げ後に宇宙で膨らむ構造です。

 

モジュールは3階建てで、レンタル契約を結べばホテル利用や長期滞在のほか、
宇宙での実験や製造、撮影にも使えます。

運営するのはシエラネバダコーポレーション。

 

出発前に知りたい宇宙旅行Q&A

 

 

宇宙旅行にいくなら、準備が必要ですが、その前に気になることがたくさんありますよね。

JAXAが答える、出発前に知りたい宇宙旅行Q&Aも掲載されています!

 

Q. 旅行中、トイレってどうするんですか?

 

地上の洋式便座と同じようなつくりになっています。

でも、宇宙のトイレは地上とはちょっと違います。

 

まず、浮かないように身体を固定して使うようになっていて、掃除機のように排泄物を空気と一緒に吸い込むしくみになっています。

そうしないと、排泄物がプカプカと浮いたままになってしまうのです。

 

また、小のほうはこれも掃除機のようなホースで吸い込みます。

ドアはなくカーテンで仕切られていますが、ISSの中は空調ファンなどの音や、
トイレを使う時のモーターの音がうるさいので、トイレの音が外に聞こえるようなことはありません。

 


 

本誌では、他にもおすすめのホテルや、宇宙に持っていくべきものやパスポートについてなども掲載されています。

 

I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2022

 

 

対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!

割引やプレゼント付きなど、800誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪

毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。

この機会に、雑誌で楽しく充実したおうち時間を過ごしませんか?

『GOETHE(ゲーテ)』に関心のあるお客様へおすすめの『ライフスタイル誌』はコチラにあります!

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。