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VTuberとは、2Dまたは3Dのアバターを使って活動しているバーチャルYouTuberのこと。
近頃このVTuberたちの活躍はまさに鰻登りで、
Vtuberグループの『にじさんじ』の壱百満天原サロメは、Vtuber史上最速でYouTube登録者数100万人を突破しました。
『にじさんじ』を運営するANYCOLORは、東京証券取引所グロース市場に上場するとすぐに、
民放テレビ局に並ぶほどの時価総額となり話題を呼んでいます。
今回のDIMEでは、そんな人気急上昇のVTuberから、おすすめの30人を選出し、
VTuberがエンタメ界を席巻する理由もまとめています!
VTuberがエンタメ界を席巻する理由

『VTuber元年』と呼ばれたのが2017年。
当時の市場規模は約219億円で、2022年には580億円程度までの増加が見込まれていました。
しかしその予想を大きく上回る勢いで業界は成長を続けています。
その影響は海外にも及んでおり、中国では2025年前までに首都の北京だけで
73億ドル(約1兆560億円)の収益に達するという予測も出ているといいます。
どうしてこんなにも人気なのでしょうか?
エンタメ市場に詳しいニッセイ基礎研究所研究員の廣瀬涼さんはこう話します。
「大手事務所に所属しアイドルのように活動している人もいれば、個人で少数のファンに深く愛されている人もいます。あくまで『VTuber』とは活動フォーマットのひとつです。彼らの人気を紐解くには、どのようなフィールドで活動しているかを細分化して見ていく必要があります」
VTuberの人気が高い理由
(1)外見をとことん『好き』に振り切ることができる
Z世代で『好きなVTuber』の1位を獲得したのは『湊あくあ』。
「Z世代にフィットするビジュアルだったことが要因として大きいでしょう」
廣瀬さんはVTuberの外見が持つ特徴を“個性のブリコラージュ(組み合わせ)”と表現します。
「巻き髪や紫の髪色など“刺さる”要素を組み合わせて外見が構成されています。これは嗜好性だけにとどまらず、例えばご当地VTuberの場合、嗜好性に加えて名産品や地域性を反映させたデザインにするなど、生身の人間にはできない応用性があるのも強みです」
(2)タレントに引けを取らない配信で鍛えたトーク力
テレビ朝日で放送されているVTuberが出演するバラエティ番組『ガリベンガーV』の放送枠が
深夜から土曜夕方へと昇格。
タレントに引けを取らないトーク力を携えた『トーク系VTuber』が活躍の場を広げています。
(3)仮面の向こう側には“プロ”が紛れている
専門知識を解説するVTuberの数も増えてきています。
「諸般の事情で容姿を晒せない人でも、VTuberという外見を使うことで自由に表現できるようになった。VTuberというコンテンツは、実は配信者側にとってのメリットも大きいのです」
個性豊かで現代における多様性の一つとしても受け入れられているVTuber。
本誌ではDIMEが厳選したおすすめのVTuber30人を選出しています!
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