【マスク無し顔】なぜマスクによってニキビができる?できない人との違いは?

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マスク生活も早3年…

そこでみんなが気づいたことは
『何もしなければ、顔はたるむ』ということ。

 

久しぶりに知人と会ってマスクを外して、マスク無しで写真を撮って、愕然としたという声が多数!

 

しかし、『ちゃんと何かをすれば、顔は変わる』ということは知っています。

今回は美的に掲載されているマスク下の肌悩みのQ&Aを紹介します。

 

マスク下の肌悩みのQ&A

 

 

「顔の下半分が老けて見えるようになったと感じています」

「マスク生活になってから会った人にマスクなしの顔を見せることに少し抵抗があります」

「ニキビができやすくなり、この肌で人に会ったらがっかりされそう」

 

美的クラブメンバー81人にアンケートをとったところ、
さまざまな肌トラブルがわかりました。

 

Q. マスクを着用してからいちばん気になっている肌悩みは?

 

1位 ニキビ・吹き出物…27%

2位 たるみ…21%

3位 法令線…14.8%

 

ニキビや吹き出物などの肌あれ以上に、たるみや法令線といった、
いわゆるエイジングの悩みを抱えている人が多数いました。

 

Q. 今後、マスクをしない生活になった際に肌や顔の見え方に対して不安を感じますか?

 

YES…75.3%

NO…24.7%

 

マスク着用が当たり前の今不安を抱えている人は本当に多いです。

「より意識的にスキンケア頑張っているから大丈夫」という素晴らしい方も。

 

Q. そもそもなぜ、マスク着用によってニキビができるの?
できない人もいるようですが、その差は?

 

マスクの着用部位ではバリア機能の低下や、皮脂・セラミド量などの成分変化が起きる要因がいくつも!

元々の肌質にもよります。

 

「マスク内が高温多湿になることで雑菌が繁殖し、汗や皮脂も増えることから、ニキビや吹き出物ができやすくなります。それに対応できるかどうかで違います」

(トータルビューティーアドバイザー・水井さん)

 

「乾燥肌の場合、ニキビよりも赤みや肌あれを起こしやすい傾向が」

(医師・友利新先生)

 


 

 

本誌では、『マスクだるみ肌』を立て直すスキンケア方法や、
美容家の石井美保さんによるフェイスラインを引き締めるセルフケア方法なども掲載されています。

 

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