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「リモートワークじゃないと疲れる」
「対面だと先輩とうまく話せない」
コロナ禍がもたらしたディスコミュニケーションにより
出社時にストレスを抱える人が増えています。
今回のCanCamでは会社で人と関わるのが辛いという対面コミュ症について特集しています。
コロナ禍入社の若手世代は
職場の対面コミュニケーションが苦手!
入社してからリモートワークや輪番出勤が多かった若手世代は、
出社して誰かと対面すること自体に慣れていない人が多いようです。
人間関係が気薄なままでいるせいか『先輩に質問する』機会が少なく、
わからない業務や慣習がそのままになっているケースも。
ただ、コロナ禍前の働き方を知らない世代なので、自分の対人コミュ症っぷりに気づいていない人もちらほらいます。
コロナ禍入社の若手世代に聞いたぶっちゃけ座談会
Aさん…今年度入社の社会人1年目(総合職)
Bさん…商社勤務の社会人2年目(ほぼ在宅勤務)
Cさん…Bさんの高校の同級生で公務員(8割出勤)
Aさん:最近出社日が増えたんですが、人が多いオフィスで働くの疲れますね(汗)。
Bさん:わかるー!私の職場はほぼリモートでたまにしか出社しないから余計にそう感じるかも。あいさつするだけでも気を使うもんね。
Aさん:私は電話応対が苦手で…。転送の仕方とかいまだによくわからないです。
Cさん:私は出勤しないと回らない職場だから行くだけで疲れるとかはないかなぁ。電話応対は極力したくないけど(笑)。要件を聞き取るのも難しいし。
Bさん:うちの会社はフリーアドレス制だから、どこに誰がいるかわからないの。
Aさん:マスクもしてるし、顔も全然覚えられないですよね。表情もわからない!
Cさん:どんな顔してるか見えないから、仲良くないと話しかけにくいよね。
Bさん:前、それで上司に話しかけたら「忙しいってわからない?」ってチクッと言われて。それからチャットでしか話しかけなくなっちゃった(笑)。
Aさん:面と向かって注意されると凹みますよね。大学時代もリモートが多くて、他人に怒られ慣れてないっていうか。この前落ち込みすぎて翌日半休取りましたもん。
Bさん:わかるわぁ。てか、会社の人とか所詮他人なんだし、頑張って関わる意味ってあるのかなぁ?私、一生リモートでいい気がしてきちゃった。
本誌では、コロナ禍前から社会で働いている先輩世代たちのぶっちゃけ対談も掲載されています。
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