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2006年にアナウンサーとして日本テレビに入社した青木源太さん。
情報番組やスポーツ中継の実況も担当しました。
2020年に日本テレビを退社し、フリーアナウンサーへ。
2008年からは投資の世界に足を踏み入れていたため、現在も米国株を中心に投資をしています。
そんな青木さんにダイヤモンドZAiがインタビュー!
自分が働くだけでなくおカネにも働いてもらう
フリーになってもうすぐ丸2年になるそうですね。
「2020年9月に日本テレビを退社し、現在はイベント司会を中心に活動しています。『日本一のイベント司会者』になることを目指しているんです」
日テレに入社して3年目に株式投資を始めたとか。
アナウンサーは“高給取り”のイメージで将来の不安もなさそう。
なぜ投資を?
「父が金融機関に勤務していたので、子どもの頃からおカネを運用することの大切さは、なんとなく感じていたんです。直接的なきっかけは、大学時代の友人からのアドバイス。安心できる人生を送るためには、『自分が働くだけでなく、おカネにも働いてもらうことが大切』だと教えてもらったのがきっかけですね。
人生100年時代と言われてますけれど、その長い人生を楽しむには、なるべく長く働けるようにすることと、早い段階から資産形成を始めることが大事だと思っています」
自己投資には惜しみなくおカネを使うという青木さん。
「出資を抑えられる方法があったら、なるべくそれを利用しますよ。
たとえば、ふるさと納税。筋肉をつくるためのプロテインや鶏肉は、ふるさと納税の返礼品で賄っていたりしますね。
トイレットペーパーなどの日用品を手に入れたいときも、オンラインショップで探す前に、まずはふるさと納税サイトを見るのが習慣になっているくらいです。
こんな話をするとケチだと思われるかもしれませんが、使うときはしっかりとおカネを使っています。『浪費は人生を豊かにする』というのがボクの信条なんです。心からワクワクできるようなモノやサービスには、思い切っておカネを使うようにしています」
本誌では米国株の力強さ、透明性など魅力を感じる部分について語っています。
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