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スタジオジブリの世界を表現した公園『ジブリパーク』がついに開園!
世界中から愛されるアニメーションスタジオが手がけた最新作は、
名作の世界を歩きながら新たな秘密を発見できる、立体建造物の世界でした。
スタジオジブリの作品世界を体験できる建築空間は、いかにして誕生したのでしょうか。
空想と現実が交差する、スタジオジブリの建築・デザインの秘密をアーティストのあいみょんさんと辿ります。
どんどこ堂

『ジブリパーク』があるのは『愛・地球博記念公園(モリコロパーク)』の中。
園内の木々や既存施設と調和しながら、新たな魅力を生み出しました。
ブナやナランお生い茂る丘を上った先で待つのが、高さ約5mのトトロの木製遊具。
内部に極小の空間があり、小学生以下の子どもだけが中に入ることができます。
髭と爪以外は土に還る自然素材によるつくり。
ネコバスルーム@ジブリの大倉庫

大クスノキに開いた穴をくぐるとそこにはすやすやと眠るトトロが!
踏みしめる床も手で触れる壁もふっかふかの緞通製。
京都にある会社が、伝統ある丹後緞通の技術で仕上げています。
『となりのトトロ』の世界を表現した、この子どもたちのための遊び場には、
『ジブリパーク』でしか出会えない、緞通でつくられたパッチワーク調のネコバスもいます。
『青春の丘』と『地球屋』

ジブリパークの中で、いちばんメインエントランスに近いエリア。
園内へと下る『エレベーター塔』と、
向かって左手にある、木々が鬱蒼と生い茂る小高い丘に建つ『地球屋』、
その前の『猫の事務所』という3つの建物からなります。
斜面地を利用して建つ『地球屋』は、途中で折れ曲がった形の“マンサード屋根”(屋折れ屋根)、レンガ色の外壁……と
『耳をすませば』のあの店が、そのままに立ち上がったような外観。
家の前のロータリーやヒマラヤスギも表現されています。
物語に登場するアンティーク家具や時計を修理・販売する『地球屋』も内部まで丁寧に作り込まれています。
木造+一部鉄筋コンクリート造の3階建ての建物で、
あいみょんさんが座るこの2階は各地から買い付けたアンティーク家具やオリジナル家具で構成されています。
奥のからくり時計は作品と同じようにからくりが動きます。
本誌では他にもジブリパークの建造物が紹介されています。
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