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今号で『きちんと美味しい炒めもの』を特集しているdancyu。
さまざまな料理家の方が美味しい炒め物の作り方を紹介しています。
その中から『田舎の大鵬』オーナーシェフの渡辺幸樹さんが紹介する『塩オイル』を使った炒め物レシピを紹介します。
塩オイルってなに?
「炒め物って、いろいろな種類の調味料で味をつけるイメージがありますが、本当は塩味がガリッと決まっていればいいんです。
だったら炒める油に塩を溶かして“塩オイル”をつくってしまおう!これなら野菜にも、卵にも、肉にもしっかり塩が効くから、味つけに迷わない。
炒め物が苦手な人でも、確実においしくつくれるスゴイ技だと僕は思うのです!」
卵とオクラの塩オイル炒め
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卵の炒めものにも、塩オイルは大活躍!
卵は調理前に塩をしても混ざりにくいので、多めの塩オイルで炒めておくと、味ムラなくふわふわになります。
オクラは薄く切ることで、とろみが出て卵との一体感もアップ。
別々に準備した素材を合わせたら、卵の柔らかさがのこるよう手早く仕上げましょう。
【材料】
卵、オクラ、にんにく、醤油、塩、米油
詳しい分量はこちらからご覧いただけます。
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【作り方】
(1)オクラの下準備
ボウルにオクラと塩大さじ1を入れ、よくもみ込みます。
塩ごと熱湯で約40秒ゆでてザルに上げ、粗熱を取ります。
ヘタを落とし、小口切りにします。
(2)卵の準備
卵をボウルに割り入れ、溶きほぐします。
(3)卵を炒める
中華鍋(またはフライパン)に油大さじ2と塩小さじ1/2を強火で熱します。
溶き卵を流し入れてさっと混ぜます。
まだトロトロの状態で火を止め、器に取り出します。
(4)オクラを炒める
同じ鍋に油大さじ1と塩小さじ1/2を強火で熱し、オクラを加えてさっと炒めます。
(5)卵を合わせる
油小さじ1を鍋肌から足してにんにくを加え、香りが立ったら3の卵を戻して炒め合わせます。
(6)醤油を加える
仕上げに醤油を鍋肌から加えて香りづけをしてできあがり。
本誌では、白いご飯が欲しくなる炒めものレシピがたっぷり紹介されています!
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