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W杯カタール大会・グループリーグではドイツとスペインに勝利し、後半戦に突入…!
サッカーの嬉しいニュースで日本中が盛り上がっているのを感じます。
今回のW杯では、W杯全64試合を無料で生中継する『ABEMA』での解説で
本田圭佑さんが的確で的を得ていると話題沸騰にもなっています。
「雑い」「4番穴やぞ」など、ユニークな“ケイスケ語”も大ウケしています。
週刊ポストでは、今回の『W杯・グループリーグ、ピッチ外の主役たち』と題し、
試合以外、テレビに映っていなかった部分で話題となったトピックスを特集しています。
W杯カタール大会・ピッチ外の主役たち
ピッチ上でも波紋をよんだ反差別の訴え
同性愛者などへの反差別を訴える『ONE LOVE』とかかれた腕章を
国際サッカー連盟(FIFA)が着用を禁じ、
試合前の記念撮影でドイツ代表選手全員が手で口を覆って抗議の意思を示していました。
強烈な暑さ対策がまさかの裏目に
ピッチに向かって冷気を送るエアコン。
8つのスタジアムの大半に設置され、22度まで気温を下げるといいますが、
観客からは「寒い」との声が次々とあがったそうです。
日本人女性審判が堂々のW杯デビュー
史上初めて女性審判員が加わる今大会。
6人の女性のうち、日本人の山下良美氏も選ばれ、11月23日のベルギー・カナダ戦で
堂々W杯デビューを飾りました。
まさかの黒星に本国ではサポーターが暴徒化
11月27日、モロッコ戦に敗北したベルギーでは、首都・ブリュッセル中心部で一部のサポーターらが暴徒化。
放水や催涙ガスが使用されたほか、地下鉄の駅や通りも封鎖されました。
日本からかけつけた強力サポーター
日本代表の初戦ドイツ戦のスタンドに姿を見せた三浦知良氏と中田英寿氏。
レジェンド揃い踏みに、日本のサッカーファンは狂喜乱舞しました。
日本代表の家族たちも応援に
SB長友佑都選手の妻で女優の平愛梨さんは、コスタリカ戦でスタジアムに3人の子連れて駆けつけました。
夫と同じ赤髪に染め上げ、ネイルに日本国旗を描くなど並々ならぬエールを送っていました。
本誌では他にも選手を応援する家族たちや、W杯の話題がまとめられています!
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