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あなたは自分の体について、どのくらいの知識がありますか?
呼吸をしたり、モノを見たり、走ったり…。
こんな何気ない動きにも、体の機能がしっかり働いているからこそできることなのです。
今回子供の科学では、人体のすごさを感じる簡単な実験とともに体のつくりを紹介しています!
本誌では漢字にはふりがながついているので、お子様と一緒に楽しみながら読めます。
休みなく動く心臓がすごい!
心臓は全身に血液を送り出すポンプのような役割をしていて、
寝ている間にも休むことなく動き続けています。
どんなときも同じ速度で動いているのでしょうか?
《おもしろ実験》心拍数を調べよう!
心臓は1分間に何回動いているのでしょうか?
手首の脈から心臓の動き(心拍数)を測ることができます。
普通にしているとき、運動した後、入浴後など、
さまざまな場面でどんな変化があるか、心拍数を測って比べてみましょう。
・脈の測り方
(1)秒針がついている時計を用意する
(2)3本の指を並べて手首に当てる
(3)秒針を見ながら15秒間で何回脈が打つか数える
(4)3の数を4倍にすると1分間に何回脈が打つか測ることができる
コントロールできない!心臓の動き
心臓の動きはいつも同じではなく、運動後や入浴後などいろいろな場面で変わります。
運動後に心臓の動きが速くなるのは、筋肉にたくさんの酸素を届けようとして、
心臓が酸素を多く含む血液を送り出すためです。
このように、心臓は体の状態に合わせて動く速さを変えるという“すごいこと”をやっています。
でも、心臓はヒトが意識して動かすことも止めることもできません。
心臓は『心筋』という筋肉でできていて、この筋肉は自分でコントロールすることができません。
心筋のように意識して動かせない筋肉を『不随意筋』といいます。
この筋肉を動かすのが『自律神経』という神経で、自分の意思とは関係なく自動で働きます。
つまり心臓は自律神経の働きによって、寝ているときなどの意識がないときも常に動き続けることができるのです。

本誌では、『体調がわかるうんち』や『健康を守る体温』などもふりがな付きで紹介されています。
ぜひお子さんとご一緒にご覧ください。
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