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2023年は卯年!
素敵な1年にするために、開運につながるキーワードがあるといいます。
anandでは、占術研究家の水晶玉子さんが、東洋の占術を用いて導き出した今年の傾向や性質を掲載しています。
運気が変わる旧暦の2月から幸運の流れにうまく乗るために、どんな心づもりでいればよいか、
過ごし方のヒントも伝授しています。
開運キーワード『癸卯』

自分自身とじっくり向き合い、“濾過する”ことが開運への道
十干(じっかん)と十二支を合わせて、60の周期で循環する『干支』によると今年は『癸卯』。
十干の10番目の『癸』と十二支の4番目にあたる『卯』の組み合わせになります。
癸は、小さな物を測量するという意味で、雨や雫の象徴。
卯は新しいものの息吹を表しています。
昨年の干支は『壬寅』で同じ水でも海の象徴だったので、
いろんなことが混沌としてうねりが激しい1年でしたが、
今年は世の中の状況も落ち着き始め、様々な方向性が少しずつ定まってくる1年になるでしょう。
ただし癸は、十干の10年サイクルの最後にあたり、2024年から新しい周期に入るため、
今年はその転換期となり“終わるものと始まるものが錯綜する1年”になります。
癸は、古いものを整理して次へ進むという意味を持つので、これまでの変化や混乱を経て、
海水を濾過してきれいな飲み水を作るようなイメージで、
不純物を取り除き、今後の自分に必要なものだけを抽出していくことが大切になります。
ライフスタイル、働き方など、選択肢が増えてきているからこそ、自分の中で優先したいことを今こそ考えるべき。
新しい時代を支える苗木を育てる水を作るために、1年かけてじっくり整理整頓を行いましょう。
一方で、日本に脈々と受け継がれてきた文化や芸術など、
伝統的なものにもいま一度目を向けて学んでみることも開運に繋がります。
そうすると次の時代に残したいもの、もっと大事にしないといけないものが自ずと見えてくるからです。
雨や雫の一粒一粒は小さな水滴ですが、集まって清流を作り、大河の水源となるように、
一日一日を大切に、丁寧な暮らしを心がけてみて。
それが新しい時代をどう生きるかのヒントになります。

本誌では開運キーワードの『卯』や『四緑木星』『井宿』なども解説されています。
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