《海藻を食べる》栗原はるみ『わかめと牛肉の韓国風スープ』レシピ

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

 

海が美しい静岡県の下田で育ったという料理研究家の栗原はるみさん。

彼女は子どものころから、わかめやひじき、昆布などをたくさん食べてきました。

家族や友人に人気のスープやおこわから、よくつくるおかずやサラダまで、
NHK きょうの料理では海藻たっぷりのレシピを紹介しています。

今回はその中から、『わかめと牛肉の韓国風スープ』のレシピをピックアップします!

 

わかめと牛肉の韓国風スープ

 

 

韓国では誕生日にわかめスープを食べる習慣があるそう。

牛肉のおいしさでわかめスープがごちそうになります!

 

【材料】

わかめ、牛切り落とし肉、いりこ(煮干し)、にんにく、ごま油、うす口しょうゆ、塩

 

詳しい分量は本誌にてご覧いただけます。

【作り方】

(1)いりこは頭とワタを除き、水カップ6につけておきます。

わかめは水で戻し、水けをよくきって4~5cm長さに切ります。

牛肉は食べやすく切ります。

 

(2)深めのフライパンにごま油大さじ2を中火で熱し、牛肉を炒めます。

色が変わってきたらわかめを加えます。

全体に油が回ったら、1のいりこを水とともに加え、煮立ったら弱火にして約10分間煮ます。

 

(3)にんにく、うす口しょうゆ大さじ1を加え、塩少々で味を整えてできあがり。

 


 

本誌では他にもわかめを使ったレシピがたっぷり紹介されています。

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。