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日本のビューティ&ウェルネスケアは世界でもトップレベルを誇っています。
進化のスピードはこの数年で加速し、最新の神アイテムが続々と登場し、
手応えを感じる結果と気分が上がる真実のチップスにあふれています。
今回GINGERでは田中みな実さんがキレイを一生続けるためにしていることについてインタビューしています。
定番メイクを手放すと“次の顔”が見えてくる

私の中では定番だけど、あえてヌーディーなコーラルあたりで、ふっくらあどけない口元を作ると、色っぽい。
唇に印象的な色味をのせる日は、目元を無垢に。
色は入れずに濡れたような質感だけを楽しむのも最近好き。
マスカラもアイラインもシェーディングも、MUSTじゃないんですよね。
メイクはもっと自由でバリエーションがあって良い。
何年か前の撮影でハッとさせられることがあって。
衣装はドレッシーなのに、仕上がりは限りなくメイクレス。
ヘアもニュアンスを残した程度のナチュラルなダウンスタイルで全体に超シンプル。
なのにドレスに負けない圧倒的な存在感に息を呑みました。
プロフェッショナルの巧みな技により作り出された究極の抜け感と、
計算し尽くされたアンバランスが絶妙で、どんなヘアメイクで武装するよりも美しかったんです。
こんな風に、メイクもファッションも、思い込みを払しょくすると、その先に新しい何かが見えてくるのかもしれない。
客観的な視点はそれなりに大切にしながらも、過去や常識にとらわれるのをやめてみる。
「今日、なんか違うね」の誰かの指摘を最上級の褒め言葉として受け取って「そうなの!いいでしょう!」と胸を張る。
私は明日、初めて買ったインポートブランドのシャツに袖を通すから
アイブロウにほんのりピンクのパウダーを忍ばせて、いつもとは違う自分を楽しむの。
こんなふうに、メイクやファッションに意識的に“刺激”を与えてみることにしています。
だって、「いつまでも自分に飽きたくないじゃない?」
〈途中省略〉
30代後半に足を突っ込んだ私が、このところ心がけているのは「メイクとファッションの新陳代謝」。
ベージュやブラウントーンの使い慣れたアイシャドウパレットばかりを買い集めてしまうなら
新作は思い切って、やや難易度の高いイエローや水色のラメが入ったドキドキするパレットを迎え入れてみよう。
すると、「さて、どう自分の目元に落とし込む?」と、試行錯誤が始まります。
メイクが変わると、いつもの服がどこか物足りなく感じ、むくむくと物欲が湧いてきます(笑)。
定番モノにだって毎年流行があり、似たような服でも“今年っぽい”アイテムに惹かれてしまう。
今季は襟元のデザインやデコルテの開き具合、丈、色味など、普段は選ばないようなテイストの服に目が留まりがち。
最旬パレットの小さな冒険心が、全身へ波及して、新しい自分を作り出す。
本誌では田中みな実さんのインタビュー全文をお読みいただけます。
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