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肌には感性があり、クレンジングでゆるめ、リラックスさせた後、
洗顔で磨き上げた肌は、開放感に満ち、ぐんぐんケアを受け入れる。
それが透明感のある素肌美のカギ。
そう語るのはトータルビューティアドバイザーの水井真理子さん。
VOCEでは、そんな彼女の洗顔術・基本の三か条を公開!
いたわりすぎて落としきれていない
“過保護肌”が続出
洗いすぎの人が多い一方で、優しさにこだわるあまり、きちんと洗えず、
汚れや角質が落とせていない“過保護肌”由来の肌トラブルを抱える人が増えています。
摩擦による刺激を避けるのは、美肌づくりの観点から大切なこと。
ですが、メイクや汚れをしっかり落としても、その方法さえ正しければ、肌を傷めることはありません。
むしろ、クレンジングや洗顔は、肌質を底上げする『トリートメントの領域』というのが水井さんの考え。
”水井式”なら洗うたび美しくなる感覚を感じられます。
ゴシゴシ落としでは浸透はよくならない
洗浄後極上の柔肌になるのが正解
クレンジングや洗顔で汚れを落とせれば、スキンケアの浸透が必ずよくなるかといえば、そうではありません。
現代人はストレスが多い、思い荷物を持ちがち、などの理由から、常に体が緊張状態にあり、
顔を洗うときに無意識に力んでいるようです。
そうなると防衛本能が働いて肌が硬くなるため、浸透しにくい状態に。
洗うケアは、外的なストレスに一日中晒され、こわばった肌をほぐすことも大切な目的。
肌に負担なく汚れを落とすことは、ケアの受け入れ態勢を整え、肌の伸びしろを引き出す秘訣に。
水井式洗顔・クレンジング『基本の三か条』

ちょっと意識するだけで、洗い上がりの肌が断然違うレベルとステップアップします。
水井さん直伝のクレンジングと洗顔三か条を伝授!
(1)肘の位置は、常に胸より下で固定すること
肘が胸の前にある状態で顔を洗うと、手に余計な力が入らず、肌を包み込みやすくなるというメリットが。
肘を横に広げると肩に力が入ってしまい、それが手に伝わって、肌に必要以上の圧をかけ、刺激を与える原因に。
温泉などで周囲を見ると多くの方が肘を上げて洗顔しています。
みなさんも鏡の前で自分の肘の位置をチェックしてみてください。
(2)手の平は顔の曲線に沿わせ、一切の力を抜くこと
写真のように手を軽く丸め、完全に脱力させた状態で全面を顔のカーブに密着させながら洗うのを習慣に。
そうすることで、肌の上で手を動かしても擦れるような抵抗はなく、
寄り添うようになでられてるような心地よい感覚になります。
また、肌に触れている部分の圧が一点に集中することがなく、肌への負担を和らげます。
(3)顔の筋肉の走行に沿うように中心から外に向かって洗うこと
図の左半分にあるような筋肉の走行に沿って手を移動させることを意識するのが理想的です。
逆方向に手を動かすとたるみの原因になることも。
筋肉の走行に沿うことは、リンパの流れにもリンクするので、
老廃物を排出しやすくなり、肌の伸びしろをより引き出すことに。
本誌ではより詳しくクレンジング・洗顔について解説しています。
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