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LEE読者アンケートで悩みの上位に出てくる、『肌のシミ・くすみ』。
ブライトニングの“ホント”がわかれば、がぜんやる気もわいてきますよね。
今回は皮膚科医・内科医で大人気の友利新先生が読者からの質問にたっぷり回答しています!
革新ブライトニングなら
毎日のお手入れで変わる!
Q. 正直、ブライトニングの効果が実感できなくて…
A. 色ムラが目立たなくなれば、ブライトニング成功です!
“美白”という言葉のイメージが強いかもしれないのですが
本来持って生まれた肌の色=日に当たっていない皮膚の明るさ以上に明るくすることはできません。
私たちの肌は半透明。
赤み、黄み、茶色、グレーなどが重なって肌の色ができています。
これらのうち、どれか1色がきわだつと色ムラに。
ブライトニングは、色の足並みをそろえて均一化し、美肌に見せるのが目的なんです。
Q. 日焼け止めと保湿がやっとで、ブライトニングまで手が回りません
A. ブライトニングは保湿も兼ねられますよ
いつもやっていることのほかにプラスオンする必要はありません。
いつも使っている保湿との置き換えでOK。
今のブライトニングコスメは以前と違ってしっかり潤うものばかり。
保湿のついでにブライトニングもできる感覚です。
Q. ブライトニングをコツコツ続けるより
シミはレーザーでパッと取ってしまったほうが手取り早い?
A. レーザーは万能ではありません。ブライトニングの併用が不可欠です
レーザーでパッとシミが取れる、というのは誤解。
かさぶたができてはがれた後、正常な肌に戻るのに3ヶ月から半年。
その間、ブライトニングケアは必須です。
怠るとシミが再発することも。
また、日頃ブライトニングケアされている人のほうが、レーザーも効きやすいんですよ。
Q. 敏感肌にブライトニングは負担ですよね?
A. むしろ、敏感肌こそブライトニングは必要です
敏感肌さんは炎症が起こりやすく、シミのスイッチも入りやすいんです。
だからブライトニングはむしろ必須のケア!
今は敏感肌ブランドからブライトニング製品が出ていますし、
敏感肌ブランドでなくても敏感肌に配慮したものも。
負担をかけずにお手入れできますよ。
本誌では他にもブライトニングについて、友利先生が解説しています!
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