14年ぶりに宇宙飛行士候補2名が発表!活躍の場『月』へ第一歩

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙飛行士候補に
諏訪理さん(46)と、米田あゆさん(28)を選んだと2月に発表しました。

候補選抜は2009年以来14年ぶりで、2人は約2年の訓練を経て正式な宇宙飛行士になります。

日本人初となる、月での活動をめざします。

 

『月刊ニュースがわかる』では、お二人の特徴やこれまでとこれからの宇宙計画も紹介されています。

 

月は地球のただ一つの衛星

 

月は太陽とともに大昔から親しまれてきた、地球のただ一つの衛星です。

地球のまわりを約27日かけて1周していて、これを公転といいます。

月は自らぐるぐる回る『自転』もしており、やはり約27日で1周します。

月には大気がほとんどなく、そのせいで昼と夜には非常に大きな温度差があります。

 

諏訪さんの専門は防災や気候変動対策

 

選ばれた諏訪さんは、世界銀行でアフリカの防災対策や気候変動対策を担当しています。

記者会見ではこう語りました。

 

「月に水がどれくらいあるのか興味がある。月の地質調査などによって、地球が生命の星になったいきさつを知ることができる」

 

米田さんは宇宙医学の研究に意欲

 

米田さんは東京大学医学部を卒業した外科医です。

子どものころ、日本人の女性宇宙飛行士第1号で同じく医師の向井千秋さんの伝記を読み、あこがれたといいます。

 

「月に立つことができるのであれば経験を伝えたい」と話し、
宇宙医学の研究にも意欲を見せています。

 

月面基地などアルテミス計画

 

月面に人類が初めて降り立ったのは1969年のことでした。

半世紀以上たった今、ふたたび実現をめざすアメリカが進めているのが『アルテミス計画』です。

 

計画は昨年11月に始動し、無人飛行ではあるものの、
宇宙船オリオン26日間かけて地球と月の間を往復する230万キロの飛行に成功しました。

予定では2025年にも月面に宇宙飛行士を送り込み、
月の資源開発などを目的とした月面基地の建設や、そこから火星へ向かうことをめざします。

月を回る宇宙ステーション『ゲートウェイ』もつくり、日本人飛行士1人を乗り込ませます。

 


 

本誌ではさらに月や宇宙、JAXAについて詳細が解説されています!

漢字にはよみがながついており、お子様と一緒にお読みいただけます。

 

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