この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。
ジャニーズWESTの神山智洋さんが「うちの姫です!」と紹介してくれた美人の“ねこちゃん”。
とても人懐っこくかわいらしい姿を初披露しています。
神山さん私物の「鬼カワイイ!」天使の羽をつけて、撮影スタート。
『ねこ』では、神山さんが愛情をたっぷり注いでいるねこといぬとの穏やかな日常、
そして愛してやまない音楽のことまでゆっくり語っています。
ねこといぬが待ってるから
まっすぐ家に帰ります
ねこをはじめ、いぬ、ハムスター、アロアナというお魚まで。
子どもの頃から、実家では常に動物たちがそばにいたという神山さん。
そんな環境で育ったこともあり、東京で一人暮らしを始めて、ねこといぬ、2匹を飼いたいと思うようになりました。
そんな神山さんのハートを射止めたねこが、くりっとした目がキュートなスコティッシュフォールドの女の子。
「ねこはみんなかわいいんですけど……うちの子が、間違いなく一番かわいい!赤ちゃんのころからアイラインもバリバリ入ってて、『この子ヤバい!』と思って(笑)、すぐに見に行って抱っこさせてもらいました。その後もいろいろ見て回ったけど……やっぱりこの子だ!と確信しました」
一緒に迎えようと決めていたのが、ダックスフンド。
希望と合う子がいると聞き、その日のちに向かったお店で出会ったのは、
鼻が短くて、くまのようなちょっと“困り顔”をした男の子でした。
「翌日にもう1回会いに行くと、僕のことを見るなり、ブリブリ尻尾を振って、抱っこした瞬間“ウレション”したんですよ。『あ!もうこの子で!』と(笑)」
こうして、ほぼ同時期に2匹は神山さんの家にやってきました。
同い年の3歳で、ねこのほうが少しだけ早く生まれたお姉ちゃん。
ねこといぬが仲良く暮らすために、気をつけたことがあったそうです。
「いろいろと調べると、いぬは“人につく”けど、ねこは“家につく”らしいんです。
先にねこが家についた状態でいぬが入ると『この子なんや?』ってなる。逆に、最初からいぬがいる家にねこを入れてあげると、ねこにとってはその環境が当たり前になる。その通りにやったからか、うちの子はめちゃめちゃ仲良しです」
神山さんの朝は穏やかで、ねこに起こされることもしばしば。
最初にケージからいぬを出してあげて、ねこと一緒にごはんタイム。
料理上手な神山さん、ねこのごはんにもこだわりはありますか?
「いちから作ったりはしないけど、ドライとウェットでを混ぜて、たまに鰹節を入れてあげます。うちの子は鰹節が大好きで。時間になったら、ご飯の場所に行って、にゃーにゃー鳴いて催促します(笑)」
身の回りの支度をしたら、1時間は一緒に遊ぶ時間をつくり、
仕事が終わって食事に誘われても『ごはんせなあかんし』って本当にまっすぐ家に帰るそう。
「帰ってからは“お好きにどうぞ状態”(笑)。わんちゃんは遊び盛りのやんちゃ坊主で、ケージから出ていると、基本僕の膝の上で寝ています。たぶん、ねこちゃんも僕のところに来たいと思うんです。
昨日久しぶりにお休みをもらってずっと家にいたら、2匹とも僕の上に乗ってきて。普段は甘えたいのを我慢しているんでしょうね。本当に優しい子。めちゃめちゃいい子なんですよ」
そんなねこちゃんも、夜寝るときだけは、神山さんの時間をひとり占め。
365日、必ずベッドの上にやってくるのだそうです。
「僕、抱き枕を抱いて寝るんですけど、枕と体の間に来たり、枕元に置いているブランケットで寝たり。ねこちゃんとは本当に“ゼロ感覚”で寝ています。この時間が一番幸せですね」
本誌では神山さんのインタビューの続きをお読みいただけます。
I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2023
対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!
割引やプレゼント付きなど、700誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪
毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。
上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。