猫語・猫しぐさの特徴「ニャーオ」「ニャーニャー」の違いは?

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愛猫を家に迎え、大切な家族の一生を長く楽しく暮らしてほしいという願いから
いろんな猫の知識を学び、実行している方は多いと思います。

そんな方におすすめなのが、ムック本『愛猫を長生きさせる習慣』。

 

今回はその愛猫を長生きさせる習慣から、猫語・猫しぐさの特徴を紹介します。

 

家猫・外猫…どちらがいい?

 

現代の猫は、『家猫』『外猫』に分けられます。

『家猫』は言葉の通り、室内で飼われているペットとしての猫です。

『外猫』には3種類あり、1つ目は自分自身の力で暮らしている純粋な『野良猫』

2つ目は地域などで外猫の世話をしている『地域猫』、最後に家の中と外を自由に行き来できる『飼い猫』です。

 

外猫は運動量が増える上に、小動物を追う、狩るなどの行為で本能を満たしやすくなります。

反面、猫同士のケンカで傷を負ったり、事故に巻き込まれることも少なくありません。

外に出たまま帰らなくなってしまう迷子猫もいます。

 

こういう状況から、現在では『終生完全室内飼育』が推奨されています。

室内飼いはケガや感染症の危険は減りますが、どうしても運動不足になりがち。

愛猫に合わせた遊びの方法や適切な食事で、肥満防止に努めましょう。

長生きにもつながります。

 

猫の鳴き声を聞き分ける

 

ニャーオから、ナーオナーオ、シャーッまで、幅広い猫の鳴き声。

ここでは声のトーンやどんな時に鳴くのまで、鳴き声にこめられた猫のキモチを解説しています。

 

ニャーオ

 

 

飼い主などの親しい相手に呼びかける際によく使われます

 

おそらく飼い主さんが一番よく聞くであろう鳴き声は、この「ニャーオ」

この鳴き声は、親しい相手への呼びかけのほか、満足や欲求を訴える声なのです。

ちなみにこの声は、子猫が母猫に訴えるときにも使われます。

 

この「ニャーオ」という鳴き声は、「こっちにきて」「遊ぼう」など、
飼い主さんや同居している動物を誘うときに出ます。

また、満たされているときには「うれしいなぁ」という気持ちを伝えています。

 

もし飼い主さんをじっと見ながら、窓のあたりや食器の近くで鳴いているようなときは、
要求や不満を訴えているのかもしれません。

おそらく「外に出たいよー」とか「お腹がすいたー」とおねだりしているのでしょう。

ただし、要求をいつも叶えていると、どんどんおねだりするようになります。

時には無視をして、叶えられない要求があることを教えましょう。

 

ニャーニャー

 

 

甘えたくなったときに控えめに訴えます

 

「ニャーニャー」という鳴き声は、甘えたい気持ちを控えめに表しています。

強い要求というわけではなく、「できたらかまってほしいなぁ」という穏やかな呼びかけなので、
やさしく鳴くことが多いようです。

 

なんとなく甘えたいという控えめな要求を表しているので、傾向的には甘えん坊タイプの猫が出しやすいようで
親愛の情を示す鳴き声だと考えられます。

 

「ニャーオ」や「ナーオナーオ」のような強めの主張の鳴き声ではありませんが
猫の個性もそれぞれ異なっています。

なかにはこの「ニャーニャー」という鳴き声を強い要求があるときに使う猫もいますので、
強めの声で泣き続けるときは、どうしてもしてほしいことがある場合も。

声の強さと猫のしぐさに注目しながら、正しい猫の気持ちを読み取るようにしましょう。

 


 

本誌では、声のトーンに加え、仕草などの特徴も掲載されています。

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