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くせがなく、加熱すればとろりと柔らか、味がしっかり染み込むなすは、
どんな料理にも使いやすい万能選手!
《こくうま》味のおかずにすれば、白いご飯の《メシ友》として最高に合います。
今号のオレンジページでは、夏じゅう活躍してくれる、リピート必死のスタメンメニューが紹介されています!
ご当地なす料理
群馬県の『なすのかば焼き丼』
なすの産地ではどんななす料理を作っているのでしょうか。
そんな疑問に全国の生産者と消費者をつなぐJA全農(全国農業協同組合連合会)広報部が答えています!
なすの生産量トップクラスの群馬県で注目を浴びているのが『なすのかば焼き』。
太田市にある飲食店のメニューとして考案され、TV番組などで取り上げられて人気に火がついたそう。
てりてりのたれをまとった姿はまるでうなぎのかば焼き!
なすに切り目を入れて開き、平たくするのがポイント。
見た目の驚きと、たれがからんだなすのおいしさ、目でも舌でも楽しめる一品です。
ワタナベマキの『梅づかい』
暑さが増すにつれて食べたくなる、さっぱりとした梅干し。
ご飯のお供としてだけでなく、もっと料理に活用してみませんか?
梅を愛してやまない料理家のワタナベマキさんが
ちょっと意外な梅づかいのアイディアを紹介しています!
おかずになるわんぱく肉サラダ
肉を炒めて味つけしたら、そのまま野菜にかけ、よーくあえたらできあがり!
フライパンひとつでできるうえに、肉も野菜もたっぷり食べられる、ご飯によく合う、といいことずくめ。
夏向きにちょっぴり酸味や香味野菜をきかせています。
野菜は、ベビーリーフや市販のカット野菜を使うと、さらに簡単です。
本誌ではなすをとても美味しく調理したレシピたちや、
献立に困らず20分で完成するレシピなどたっぷり掲載されています!
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