アン ミカの幸運財布の中身とこだわり「財布はお金の家だから、常に整えておきたい」

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長財布やフラグメントケース、スマホ決済など、ますます多様化するお財布事情。

その中身へのこだわりを知るとその人が大事にしているものが見えてきて、真似したくなるアイデアもたくさん!

今回CanCamで特集されているお財布の中身特集から、アン ミカさんの財布の中身を紹介します!

 

財布はお金の家
だから、常に整えておきたい

 

 

アンミカさんのお財布は、アンミカさんがプロデュースした長財布で、カラーはトープ

 

「私のこだわりをすべて詰め込んだお財布で、革は世界的高級ブランドの製品も手がける会社のクロコダイルレザー。ファスナー生地は革と同色のトーブカラーに染め上げ、金具は品のある輝きのベースゴールドに。品よく劣化していくので変化を楽しめるところも魅力です」

 

一軍のカードは縦に収納しておくことで見えやすく、取り出しやすいそうです。

また、お札は奇数枚入れるとのこと。

「昔から奇数は縁起がいい数とされていて、中でも私が7が好きなので7万円をお財布に入れます」

 

「私たちの魂が休まる場所が体で、体が休まる場所が家だとしたら、お金が休まるところはお財布。つまり財布は“お金の家”なんです。だから常に財布の中をきれいに整えておきたいし、部屋の中でお財布を置く方角も意識しています。それに財布の中を整えると自分の心も整理できるので、今の自分を見つめ直す絶好のタイミングだとも思っています」

 

最近は小さいお財布が増えたけれど、アンミカさんはお札を折る習慣がないそう。

 

「ピン札が必要なときに慌てず出せますし、そのほうが気持ちがいいと思うから。だからこれからも長財布派です。

そしてラッキーカラーを持ち歩くのも好きなので、今回はイエローを選びました。私の今年のラッキーカラーですし、お金が絶対に喜ぶ色です。近々だと8月4日が開運日。財布を替えたいと思っている方は、この日をきっかけにしてみてくださいね」

 

アンミカさんが実践している開運財布術

 

(1)満月の夜には空にした財布をフリフリ

 

満月の夜に財布を空にして月に感謝をしながら空に向かって振ります。するとお財布を通じて良縁が入ってくるように。私が手がけた『ポジティブ手帳』にも満月を記しているので知りたい方はチェックしてくださいね」

 

(2)蛙モチーフをつける

 

蛙は幸運の象徴と言われていて、このコはいただいたコです。プクッとしていてかわいくて眺めるだけで幸せな気持ちに。実は我が家の玄関にも夫婦蛙の置物があるんですよ」

 

(3)お財布は家の北西の方角で休ませる

 

「今まではお財布を寝かせるベッドを自分で作っていたんですが、この財布専用のお布団がとてもかわいいので今はこちらを愛用中。書斎にある神棚のそばに置いています」

 

(4)お財布を替えるときは開運日に

 

「わたしは運気があまりよくないなと感じたり、星の動きを読んで自分の運気を吸収して変えてくれるときに財布を替えます。みなさんが財布を替えるならおすすめは一粒万倍日や天赦日。近々だと8月4日が、その開運日です!」

 


 

本誌では、アンミカさんのお財布の他のこだわりや、タレント・女優のなえなのさんのお財布も掲載されています。

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