やす子が自衛隊で学んだ防災術「できることはすぐにやってほしい、命さえあれば大丈夫なので!」

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今年は関東大震災から100年。

この機会にいつ起こるかわからない災害に備えましょう。

ESSEでは、警視庁災害対策課と、元自衛隊芸人・やす子さんが地震や水害への対策を教えています。

 

その中から、今回はやす子さんの自衛隊で学んだことをピックアップします。

 

やす子が経験した防災術

 

自衛官時代の体験
被災地に物資を届ける手伝いをしていました

 

自衛隊に所属していた2年間と、退官後に即応予備自衛官として活動した4年間、
何度か大きな災害があったというやす子さん。

 

「そのときは、被災地に届ける救援物資やお風呂を積み込んだり、車両に『災害派遣』という弾幕をはったり、後方支援活動を行いました。被災地から送られてくる映像や写真の整理をしたこともあります。

災害時は基地の空気が変わり、気持ちを“有事モード”に切り替えないといけないので、最初は怖かったです」

 

訓練で得た学び
命さえあれば大丈夫!できる対策は今すぐに

 

「直接、被災地に行くことはありませんでしたが、被害の大きさを知る機会はありました。

たとえば、地震の際にはがれきに押し潰されるだけでなく、避難できたのにもかかわらず、寒さに耐えられなかったり、小さな傷から感染症にかかったりして亡くなる方もたくさんいて、備えていれば…と悔やまれます。

災害はいつ起こるかわからないので、できることはすぐにやってほしいなと思います。命さえあれば大丈夫なので!」

 

今も続けている防災術
大きい地震が起きたあとは靴を履いたまま寝ます

 

『有事のときに人を守る人間があわててはいけない』と自衛隊でたたき込まれ、
初動訓練を呼吸と同じくらい自然に行えるまでやったというやす子さん。

 

「だから、地震のときも冷静でいられます。緊急速報が出たら、テレビで震源地と規模を確認し、充電ずみのモバイルバッテリーをカバンに入れ、非常用持ち出し袋を玄関に出して…。

『足元の管理が重要』と習ったので、地震が起きたらすぐに避難できるように、靴を履いて寝ることもあります

 


 

本誌では、警視庁災害対策課の防災術を紹介しています。

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